私の住んでいる街はちょっとした特徴があります。
知的障害者の人たちが街中にたくさんいるのです。
引っ越してきた当初は結構目に入ったのですが、慣れると自然になります。
車で通勤する朝、自宅から会社までの道のりに会う人たちの9割はバス停にいる障害者の人たちです。
長い年月をかけて、そういう福祉の街づくりをしてきたんでしょうね。
健常者(変な言い方かな)と障害者が、ごく普通に、気にせずに暮らす街ってのも、結構素晴らしいもんです。
先日、障害者施設の総本山(障害者400名、職員150名の授産施設)で秋のお祭りがありました。
息子と娘を連れて行ってきました。 秋の味覚です。
