物事を正面から、そのまま見て一喜一憂する・・・・何だか単純すぎて嫌だ。
だからいつも人とは違う見方をしようと努力してきた。 人と違う見方をするためには、それなりの努力も必要だ。情報もたくさん持っていないと判断できないし、流されない強烈な価値観だって必要だ。
そして、その結果、「自分は世界の一歩先を行っている」 と自負していた。
でも、この頃どうも自分は「世の中一般民衆のど真ん中にいるのでは?」と思い始めた。
結局、俺は「美人コンテストの審査員なんだ」と思う。色々と能書きは言うけれど、選ぶのは誰もがNO1だと思っている人。 どう転んでも、大衆なんです。 (当たり前だけど・・・)
うーん、こういうことってなかなか上手に書けない。筆力がないんですね。(悲しい)