先週から続いている喘息はいまだ猛威を失わず、私の生活、仕事のリズムを変えてしまっている。


さて、随分前に書いたヘビークレイマーの続きです。


色々とクレイムされた後、再度電話にて話し会ったのですが、そのときにはもう「ひたすら謝って、最後には取引をお断りしよう」と思っていたのです。


ところが、この日はお客様も絶好調で、電話で3時間の長話をしました。

①無限連鎖講(ムゲンレンサコウ)

②東北地方をベースにしたある新興宗教

への勧誘にそのほとんどの時間が費やされました。(最後はそれかよっ!って突っ込みいれたくなります)


しかし、これまた私のいけないところで、話をあわせてしまうんですよね。


「興味がないっ」と断ってしまえばよいのですが、根っからの調子与三郎ですから、「いやぁ、すごいですね。救われているんですねぇ」なんて受け答えしてしまって、すっかりお客も調子づいて、「よっしゃぁー気に入った。あんたは絶対儲かる、救われる」なんてことになってしまいました。


今度、電話かかってきたらどうすればよいのだろうか?ちょっと不安な日々です。


P.S. 「人口に限りがあるので、無限に連鎖は続かない。」

壮大なスケールの話しですが、具体的な商売は結構セコイです。