被差別部落の青春自らの被差別部落出身である角岡伸彦氏が書いた、部落の現実についての本。 青春時代に島崎藤村の「破壊」で衝撃を受けた私でしたが、方向性がよいのかどうかわかりませんが、時代は確実にすすみ、差別は埋もれてきているようです。