休みのない夫を無理に誘って
21:30からの上映にぎりぎり間に合いました![]()
ジェームズ・キャメロン監督の話題作「アバター」
(勝手に映画館のポスター撮ったんですけど・・・大丈夫ですかね・・・)
“大人の観客向け”の3D映画であること
「アバター」は驚かすための3D映画ではなく、奥行きがあり、
あたかも自分が映画の世界に入り込んでしまったような
臨場感をもたらすかつてない“体験映画”
ということで・・・
↑こんなメガネかけました
お、重い
でも・・・周りを気にせずに泣けます
まったく異なる文化の接触から生じる賛嘆と摩擦、
社会的任務と個人的感情の葛藤、そして恋、友情、信頼――。
「アバター」は、こうした普遍的テーマの数々が盛り込まれた、
大人の観客向けの物語になっている。
見たこともない映像で描かれる、
見たこともないスケール感で描かれる世界、
そして誰もが感情移入する壮大なストーリー
……世界中が注目する「アバター」を見逃すことができない
大きな理由は、ここにある。
だそうです
とにかく
タイタニックのときはお尻が痛くて
という思い出しかないのですが・・・
この「アバター」もお尻痛かったんですけど
映画が終わった後に「痛かったね」と夫と話すぐらいで
上演中はそんなことも感じさせないほど
とてつもないスピード感で一気に世界にひきこまれ
映画が終わってからもなかなか席を離れられませんでした
この青いのがイヤという方もいらっしゃるかもしれませんが
物語が進んでいくうちに愛着がわき
たくましく、誇りに思ったり、愛おしく感じたりしていきます
そして、あたかも自分もそこにいるかのように感じ、
「やめて~!!逃げて~!!」と叫びたくなりました
(これ以上はネタばれしそうなので・・・やめますね)
それとわたしCGに全く詳しくないんですが・・・
どこからがCGでどこからがリアルなのか
(この表現が間違ってたらすみません)
わからなくなるほどでした
「2012」はすごいCGだなぁって思ったんですけど・・・
「アバター」はもう途中からそんなことを考える余裕がないくらいでした
ところで久しぶりに夫とデートしました
といっても21:30上演で、映画館をでたのが24:30・・・
そのまま帰宅です~
でもこの感動を共有できてよかったです![]()
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