***************
過去のことを記事にして書いてます
***************
大学病院へ行くと
廊下にずらっと患者さんが並んでて
あまりみたことない光景に
完全に動揺しました
診察まで
緊張して緊張して
内診は教授先生みたいな人と
5~6人くらいの助手?の先生
カーテン越しに何人もの足が見える・・・
教授先生はドイツ語みたいな外国語で
べらべら~~
その合間に紹介状を読み上げる??助手の先生
えっ?そんなことまで書いてあったっけ?
その後
「りんたまさん~○番室へどうぞ~」
ん??聞いたことあるような声・・・
診察室に入ると
なんと
美人先生がいました
総合病院で執刀してくださった、笑顔のすてきな美人先生です
「苗字かわったから最初わからなかったよぉ」
「結婚したの?おめでとう」
わたし・・・
先生の笑顔をみて
号泣してしまいました
なんか大学病院っていうだけでも
初体験で緊張してて
先生は外国語で話すし
内診は大勢で観察されてるし
先生の笑顔をみて
やっと
いつもの自分に戻れたというか・・・
こどもみたいですね
今でもあのときのことを
思い出すと
じわっときてしまいます
だからあんなに詳しく病状を知っていたのか・・・
結果としては
腫瘍マーカーの数値は内膜症によるもので
経過観察でOKということでした
悪性じゃない・・・
いろんなこと考えました
いろんな方のブログやHPみました
最悪を想定してました
健康でいることに
深く感謝しました
美人先生は
「たぶん妊娠しにくいから
早めにタイミングとった方がいいよ」と
「不妊専門クリニックへ行こうかと思ってます」
「りんたまさんの場合
治療そのものを断られる可能性がある
今の状態が悪化するかもしれないしね」
「タイミングは半年を目安にね。
大体半年で多くのカップルは妊娠するから」
美人先生のこの発言で
今の不妊外来へ行くのをずいぶんためらいました
(怖かったんです・・・断られるのが・・・)
でも行ってみないとわからないなぁ
後悔しないように行ってみようと
そして今のクリニックへ通院することになりました