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過去のことを記事にして書いてます
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わたしが手術した病院は
本来は悪性疾患が専門の総合病院です
当時かかりつけだったクリニックからの紹介でした
担当は30代半ばから後半の女性医師で
美人な先生でした。
美人先生の笑顔とてきぱきした発言に
ここでお願いしようとすぐ思いました
実はセカンドオピニオンも女性医師だったんですけど
内診痛かったんですね![]()
で、今日にでも入院してとっちゃいます?みたいなノリでした
少し合わないカモ・・・と思い
総合病院の紹介状もらってました
イヤだったらまた探そうって考えてましたけど
良い医師にめぐりあえてよかったです
入院当日、母と一緒に病院へ
病棟は悪性疾患4割・良性疾患4割・妊婦2割という
ミックス?なかんじ・・・
正直複雑でした
わたしが入った病室は
悪性疾患2人・良性疾患2人で
「若いのにかわいそうね、頑張ってね」
てなかんじで居心地は悪くなかったです
1人の上品な中年くらいの女性が
「私も子宮筋腫でね
ソフトボールくらい大きくなっちゃってね
全部摘出するの」
「他の病室だけどね
手術の途中に出血がひどくてね
核出手術の予定が全摘になった人もいるのよ」
と翌日に手術を控えたわたしをはげまそうとしてるのか・・・
いろんな話をしてくださいましたが
正直びびっちゃいました
でもいろんな病気があるんだって
自分も頑張らなきゃと強く思いました
翌日に手術を控えて、
手術の説明 → 同意
麻酔の説明 → 同意
リスクをかなり重点的に説明するので
さらにびびっちゃいました![]()
夜は安定剤を飲んでぐっすり就寝![]()
手術前って安定剤を飲むんですね
確かにシラフだったら
いろいろ考えて寝れなかったかも・・・
翌日は本当にまな板の鯉
でした
背中の骨の間から麻酔をするときなんて
自分の意思ではもうどうにもならない・・・
はだかに近い状態で
えび
みたいに背中をまるめて
若い看護師さんが
手をつないでいてくれたことが心強かったなぁ
めがねもかけてないから(コンタクトもだめ)
見えないし・・・
とか思ってたら手術終わってました
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