和祭り101 家の問題を考える。 | 宮崎光子のブログ

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和祭り101 家の問題を考える。

先日、もと夫のお母さんと話していたら、

「あなたは家庭的でない、なんで家の事だけにせんねんできないのか?

と言われました。

お母さんは、子どもが二人いて、お父さんは電気工事士、危険な仕事です。感電して死にかけたこともあったそうです。

それで毎日、お父さんが無事に帰って来ることを祈っていたそうです。

昔はまだ戦後をひきずってて、みんな貧しくもありました。

私とお母さんと決定的に違うのは、私と元夫との間には子どもがいないと言うこと。

それに職業も教師です。

今は子どものいない専業主婦はなりたたない時代ではないでしょうか?

子どもがいても働くのが普通の時代です。

NHKで歴史秘話ヒストリーなんて番組があって先祖をさぐって今の自分を考える番組みたいなのあります。

元夫のお父さんは電気工事士、そのお兄さんは大工さん、そしておじいちゃんは琵琶法師です。

そして元夫は教師、工業が専門です。

私は電磁波過敏症で化学物質にも弱いです。薬害患者でもあります。

そして色々な問題を考えています。

私としては、良いことをしているつもりですし、時々無力感で空しくもなりますが、どうでしょうか?

あるお宅に、「憂を忘れ、以て楽」みたいな額がありましたが、その部屋のベッドはエアベッドで電磁波が強いです。エアを膨らませるとき、強い磁場が発生しますし、電場もベッド全体にあります。

「憂を忘れ、以て楽」といいきれるのかなあと思います。

問題は複雑でよく分からないのですが、

なんだかよく

「わからんなあ」

わたしのやってることもよく考えると

「わからんなあ」

と言う感じですが、どうしたらいいのでしょうか?