和祭り100 悲しい牧師さんからお手紙が来ました。 | 宮崎光子のブログ

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和祭り100 悲しい牧師さんからお手紙が来ました。




刑務所や拘置所からもお手紙を頂いていますが、なかなか忙しくてお返事が書けない状況ですみません。がんばります。

でもその前に、今日来た悲しい牧師さんのお手紙を先に掲載させていただきます。

悲しい牧師さんは、よく

「常に喜んでいなさい」と聖書の言葉を引用して言ってありました。

「常に喜べ

絶えず祈れ

凡てのことに感謝せよ。」

これで難をよけられるのだそうです。

でも

「常に喜べ」

という牧師さんは時々とても悲しそうなのです。

私が

「悲しそうですね」

というと

「自分ではそんなつもりはない」

と言われていました。

ゴッホの絵の精神科医のがシューさんのように悲しい顔を時々されるのです。↓

http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/e/6a3a9356dbade23fe2bde97ca14c18fb

ドクター・ガシェの肖像


情報公開お手紙では元奥様に殺されかけたとか書かれていたので、奥様にお知らせしたら、「そんなことせんでいい」と言われて、そんな感じならもうお手紙のやりとりはできないなと思い、その後は出していません。

そして今日、お手紙をいただきまして、このような形で情報公開していますが、牧師さんにはお知らせしません。

だって元奥様に手紙の事知らせたら、そんなことしなくていいと言われたから、私も牧師さんには知らせないのです。

とっても悲しいお話です。

私はとっても悲しいお話はノックアウトされて、再起不能になるのです。

せめて「あなたの好きにしなさい」くらい言ってほしかったです。

悲しい牧師さんのお話でした。