和祭り47 労環 電車の作業員さん編。
昨日のクローズアップ現代です。
テレビは見なくてタイトルだけ見て、ケータイの電磁波が電車のコンピュータを狂わせたのかとおもいきや、
JR東日本の施設などへの連続放火の件でした。ケーブルを焼いたりの事件です。
ミュージシャンみたいな人が、電気をあまりにも使いすぎるので、やったとか言ってあるのをテレビで見ました。
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私は以前精神病院に入ったことがありますが、その時、鉄道の元作業員の人が生活保護受けながらアパートに住んでたそうですが、隣の人が天井裏からこちらを狙ってるとか警察に相談に行って精神病院に警察から入院させられた人と会いました。
アパートの隣の人の話以外はまったく普通でした。病院で薬を飲まされてだんだんおかしくなってきたとかおっしゃってました。
電車の線路などでで作業される人の労働環境はどうなのだろうとこの事件のニュースを聞いたとき思いました。
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電車で隣の人と触れ合うほどの混雑時にはケータイの電源オフはいつらかなのでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3710.html
2015年10月1日(木)放送
“世界一の鉄道”に何が ~多発する事件・トラブル~
出演者安部誠治 さん (関西大学教授)
この夏相次いだ、JR東日本の施設などへの連続放火。40代の男が、事件に関わった疑いがあるとして逮捕された。事件から浮かび上がったのは、運行に不可欠なケーブルが、フェンスのすぐ脇に敷設されるなど、十分に守られていないという意外な盲点だった。コンピューター制御による運行が発達した結果、ケーブル数が増加し、外部の人の手の届く場所にまで広がってしまったという指摘も出ている。都内を縦横に走れる利便性、運行が1分とずれない正確性、高い安全性から“世界一”とも言われる日本の鉄道。一方、利便性のために相互乗り入れが進んだり、運行システムが集約されたりした結果、ひとつのトラブルの影響がほかの路線に広がり、数十万人に影響が出てしまうという、脆弱さが浮き彫りとなっている。高い利便性を維持しつつ、犯罪やトラブルに強い鉄道をどうつくりあげるか。苦悩する現場を取材し、対策を考える。