From: "spkdx234@ybb.ne.jp" <spkdx234@ybb.ne.jp>
To: "fuku-freedom-school@freeml.com" <fuku-freedom-school@freeml.com>
Date: 2015/9/22, Tue 21:48
Subject: Re: [fuku-freedom-school:0319] 訂正版ですRe: 西南学院大での緊急集会のお知らせ(西南学院大学法学部 熊川果穂)
メールありがとうございます。
日本婦人の会の宮崎光子と申します。西区姪浜3-27-10スカイハイツ103
に住んでいます。
人権問題を訴えて4年前に福岡市議会議員に立候補して最下位で落選したものです。
難しいことはよくわからないのですけど、憲法9
条とともに14条が大問題ではないかと思っています。
そして最近では、世の中民主主義ではないてめに逆さ言葉を使う人が多い事にきずき
私も賛成でも同じ意味ではないかと思い、現在法案賛成を主張しています。
今日も少し街頭演説をして、歌を歌いました。
しかし、私 の拡声器が不調で人が集まるところではならず、人のいないところや
家に帰るだけのところでは鳴り出すという具合なのでなかなか主張ができません。
そして元夫の高校教師の宮崎昭告に相談すると、
「街頭演説をするような人は好かん」
とぬかしました。
よりよい社会をめざし民主主義の主張をしている者に対し教師たるものの言葉としてはどうかと思うのですが
どう思われますか?
ブログで情報公開しています、回答よろとくお願いします。
----- Original Message -----
From: yukiko ishii <sharanoka@gmail.com>
To: fuku-freedom-school@freeml.com
Date: 2015/9/22, Tue 19:09
Subject: [fuku-freedom-school:0319] 訂正版ですRe: 西南学院大での緊急集会のお知らせ(西南学院大学法学部 熊川果穂)
熊川さま
ご連絡をありがとうございました。非常勤講師をしている石井です。
須藤先生から案内をいただき、しばらく前に須藤先生にメッセージを差し上げて、
コールの箇所を末尾に持ってくることをご提案しました。
提案が採用されて、確定版が田村先生のfacebookに掲載されています。
念の為に記します。
２４日は、行けるかどうかまだ確定できないのですが、
心は共にしています。
季節の変わり目、体調にも気をつけてお疲れが出ませぬよう。
石井有希子 拝
安全保障関連法の廃止を求める西南学院有志の声明
内閣総理大臣 安倍晋三様
衆議院議長 大島理森様
衆議院我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
委員長 浜 田靖一様
参議院議長 山崎正昭様
参議院我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
委員長 鴻池祥肇様
衆参両院での強行採決によって成立したとされてしまった安全保障関連法は、明白に憲法違反であり、立憲主義のみならず民主主義を破壊するものです。われわれはこれに断固反対し、廃止を求めます。
真の平和、安全保障は、武力による敵の威嚇や殲滅ではもたらされません。要請されるのは、アメリカや中国が何者かを問うことではなく、われわれが何者か、われわれが何者であったが故に何者であろうとしているのかを問うことです。
日本は15年にわたる無謀な侵略戦争に敗れ、その非を認め、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうに」 、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し」、憲法9条で戦争放棄を定め、国家権力を縛りました。この縛りのおかげでわれわれは70年間、一度も海外で武力行使をせず、平和国家として世界の信頼を得てきたのです。
われわれはかつて「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚」し、「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓」いました。今改めて、自らの怯懦や怠惰、諦念に流されることなく、権力や忘却に抗して、われわれ主権者一人ひとりが個々の生きる場において、覚悟と優しさを持って考え行動し、声をあげられない者や小さき声の者、無念に倒れた死者、まだ見ぬ未来の世代、アジアのひとびとらと 共に平和を育み、分かち合うことを、九州福岡の地で、学びの共同体である西南学院において、決意します。
そして、勇気を振り絞って安保法（案）に反対の声をあげた本学学生をはじめとするFYM（Fukuoka Youth
Movement）の若者たちと共に悩み、立ちすくみながらも、連帯していくことを表明します。
われわれは認めない。従わない。決して忘れない。声をあげ続ける。
殴られてもまた立ち上がり、もう一方の頬を差し出す。
あきらめない。何度でもはじめる。
「幸せだ、平和を行う人たちは。」（聖書）
2015年9月24日
安全保障関連法の廃止を求める西南学院有志の会（仮称）
2015年9月22日 19:01 熊川果穂 <tyataaaaa.bearriver1224@gmail.com >:
> 皆さん、こんばんは。
> 西南学院大学法学部の学生の熊川果穂と申します。
>
> 西南学院大学の須藤先生からのお知らせです。
> 9/24(木)17:00～西南学内の教室(場所未定)で緊急集会を行います。
> 場所は追って連絡します。
> 大学関係者以外にも開放するので、ぜひお越しください！
> 拡散も大歓迎です。
>
> 下記に声明文を載せています。
>
>
> 記
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 安全保障関連法の廃止を求める西南学院有志の声明
>
> 内閣総理大臣 安倍晋三様
> 衆議院議長 大島理森様
> 衆議院我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
> 委員長 浜田靖一様
> 参議院議長 山崎正昭様
> 参議院我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
> 委員長 鴻池祥肇様
>
> 衆参両院での強行採決によって成立したとされてしまった安全保障関連法は、明白に憲法違反であり、立憲主義のみならず民主主義を破壊するものです。われわれはこれに断固反対し、廃止を求めま
> す。
> われわれは認めない。従わない。決して忘れない。声をあげ続ける。殴られてもまた立ち上がり、もう一方の頬を差し出す。あきらめない。何度でもはじめる。
> 真の平和、安全保障は、武力による敵の威嚇や殲滅ではもたらされません。要請されるのは、アメリカや中国が何者かを問うことではなく、われわれが何者か、われわれが何者であったが故に何者であろうとしているのかを問うことです。
> 日本は15年にわたる無謀な侵略戦争に敗れ、その非を認め、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうに」、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し」、憲法9条で戦争放棄を定め、国家権力を縛りました。この縛りのおかげでわれわれは70年間、一度も海外で武力行使をせず、平和国家として世界の信頼を得てきたのです。
> われわれはかつて「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚」し、「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓」いました。今改めて、自らの怯懦や怠惰、諦念に流されることなく、権力や忘却に抗して、われわれ主権者一人ひとりが個々の生きる場において、覚悟と優しさを持って考え行動し、声をあげられない者や小さき声の者、無念に倒れた死者、まだ見ぬ未来の世代、アジアのひとびとらと共に平和を育み、分かち合うことを、九州福岡の地で、学びの共同体である西南学院において、決意します。
> そして、勇気を振り絞って安保法（案）に反対の声をあげた本学学生をはじめとするFYM（Fukuoka Youth
> Movement）の若者たちと共に悩み、立ちすくみながらも、連帯していくことを表明します。
>
> 「幸せだ、平和を行う人たちは。」（聖書）
>
> 2015年9月24日
> 安全保障関連法の廃止を求める西南学院有志の会（仮称）
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> 以上
>
> 神学部教授（安保関連法案に反対する西南学院有志の会HP管理人）
> 須藤伊知郎
>
> --
> 西南学院大学法学部田村ゼミ4回生
> 熊川果穂
> tel:090-8351-7604
> mail:tyataaaaa.bearriver1224@gmail.com
MLホームページ: http://www.freeml.com/fuku-freedom-school
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