和へ595-1 空想ポエム オリジナルな愛。。
オリジナルな愛はスキンシップな愛。
ちょっと変わってるけど、相性のよい愛。
こどもはできないけど愛。
今は同性婚も認められる時代。
ちょっと前にクラブ行ったら、女の子どうし仲よさそうだった。
ちょっと変わってると大変?
じゃあノーマルなら大変じゃないの?
ノーマルもストレスたまりそう。
愛し合ってるかーい。
愛 愛 愛
みーんな○
化学物質や科学技術だって愛にはかなわない
でしょ
よしあきちゃんの好きなポエム
ボードレールの「恋人同士の酒」
私には難しくてよく分からないけど泣けました。
解説によると飲酒家であったボードレールにふさわしい詩。
恍惚境に陥ることに憧れていた彼は、ときとして麻薬も使用しましたが、この詩でもはっきりしていることは、いとうべき現実からの逃避。
ボードレールは人生の光明より暗闇を歌った詩人。
天使よりも悪魔を歌った詩人。
事実、悪人や貧乏人や業病みの友である悪魔をえんえんと讃めたたえた詩もある。
醜いもの、穢れたもの、増悪や倦厭を歌ったボート―レールですが、それを描いた詩句だけは美しかったことは、銘記すべき。
とあります。
―
恋人同士の酒
今日 あたり一帯はすばらしい!
轡もいらない 拍車もいらない 手綱もいらない
さあ、ブドウ酒の馬にまたがって
妖精や神の住む大空めざして出発しよう!
たえまなく熱にうなされる
天使二人のように
水晶のように澄んだ青い朝の空気の中を
はるかかなたに立つ蜃気楼を追って行こう!
物わかりのいい竜巻の翼にのせられて
ふわりふわりと揺られながら
同じようなうわごとを言いながら
妹よ ふたりならんで船を漕ぐように
手をとめることなく 休むことなく
ぼくの夢の天国へ逃げて行こう!
-
よしあきちゃんは若いんだし、
若い人たちの苦悩は私にははかりしれないけれど
無関心ではいられません。
―
地球の裏側で泣いている子供たちも
巡り巡ってそれは私の姿
どんなに離れてても一つの命
って歌昔よく道で歌ってました。
私にわかることは私の問題だけど
先日教会のベンチでお昼食べました。