和へ508 NMさま奥さま
NMさま奥さま
従姉の宮崎光子です。
美智子さんの葬式で初めてお会いしてそれきりでしたが、奥さまとはご自宅に尋ねて会っていただきましてありがとうございました。
さて、私は月に一度のわりで叔母ちゃんのお見舞いに行っています。
最近は大分弱ってきて、車いすにおむつです。
少し前までは自分で歩いてトイレも行かれていました。
最近は誤嚥しやすくなっているようでお茶がジェリー状に変わっています。
病院での終末医療は管につながれたものになりがちだそうです。
胃ろうとか鼻からチューブとか点滴とかです。
すると身体拘束みたいなことが入ってくるかもしれません。
7日にお見舞いに行きましたら、顔つきがとても険しくなっていましたが、もしか身体拘束されていることはないかとも思います。
私は精神病院で身体拘束されたことがありますが、とても嫌でした。
自分の意思が踏みにじられている感じなのです。
なんとかならないものかと思いまして、叔母が創価学会に入れば親子の関係も修復できてよいのではないかと叔母に聞いてみましたが、よく分かりませんでした。
Mさんには娘さんはいらっしゃいますか?
創価学会を勧めてみたら、叔母ちゃんは
「M(息子さんの名前)の娘なら、なお長生きしてもらうほうが良い」
と言われました。
おばちゃんには長生きしていただきたいですが、終末も近いかもしれません。
しばらく疎遠であったとしても、仲直りが一番いいと思うのですがいかがでしょうか?
それに近いのがいいと思うのです。娘さんは滋賀県では遠すぎて大変だと思うのです。
このような時は先祖供養が一番だと思います。
創価学会の本部に聞いてみましたら、法事とかはするとの事で、叔父ちゃんの14回忌と美智子ちゃんの7回忌を一緒にお盆にしてはどうかと思うのですがいかがでしょうか?
おばちゃんの家をリフォームして最後は自分の家で迎えられるとかならないものかと思いますがどう思われますか?
人権や動物権を考えるNPOにすると税金対策にもなるとかありますか?叔母にも意向を聞いてみたいですが、よく分からないかもしれません。これは私が勝手に考えたことですので参考までにと思って書きました。
叔母はずっと家に帰りたい帰りたいと言っていましたので最後は何とかならないものかと思いました。
また創価学会は親孝行の宗教だともお聞きしています。
私はホームヘルパーをしていて、以前90代の女性が一人暮らししているアパートに創価学会の婦人部の人が来て、お金の出し入れなどなにやかやと面倒見てありました。
ヘルパーはお金は扱えませんので、自分で郵便局や銀行に行けないと一人暮らしはできませんが、創価学会はずっと前から市民後見人制度が成り立っていたようです。
叔母ちゃんとなぜ疎遠なのかはよく知りませんが、世の中わけわからないので、もうどうでもいいのではないでしょうか?
池田大作先生は地球がすごい数あるとかビデオで言ってありました。
社会の基礎が家族ですし、家族はなにはともあれ仲が良いのが一番です。滋賀県の娘さんにも声をかけますが、遠いですし電話もつながりません。
私は宗教好きで創価学会もいいなあと思っています。
まだ何に入るか決めてなくて、自分で新興宗教を立ち上げようかとも思っています。
8月14日金曜日に七山に行って遺骨に手を合わせようと思っていますが一緒にいかがでしょうか?
お返事いただければ大変嬉しく思います。
おばちゃんも法事に参加できるといいのですけど、介護タクシーとか利用できないでしょうか?
福祉車両 1日500円
こんなのそちらにないですか?
おばちゃんの体調もあるので、病院の許可もいりますがどうでしょうか?
ではお返事心よりお待ちしています。 かしこ
ブログで情報公開しています、ご協力お願いします。