和へ473-1 永遠の命のために働く。
今日の神父さまは久留米の神父さまです。
福島の方々のご招待は久留米の教会がやっているのだそうです。
私は久留米に中学1年まで住んでいました。
久留米には自衛隊の基地があり、父が自衛隊員だったからです。
ヨハネによる福音(ヨハネ6・24-35)
朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。
という部分がありますが、神父さまは永遠の命のために働きなさいとさかんに言われていました。
そして
学校で30名の子供にスコップを持って穴を掘るようにいうと、なんでかなとふまんそうだったけど、百万円の箱が埋めてあるというと、目的ができて熱心に掘る。
みたいなお話をされました。
永遠の命のために働くってどうすればいいのでしょうか?
博愛はアガペーといいます。
私には永遠の命のために働くってどうすればいいのかよくわかりません。
福島の子供たちやご家族は今日のお昼の飛行機で帰られたようです。リフレッシュしていただけてよりよい明日につなげていただけたらと思います。
福島では震災の時、自衛隊の人も活躍されていました。
原発労働って自衛隊の人が行ったりするのでしょうか?
自衛隊やめて、犯罪者になってという方もいらつしゃるようですが
出所後の仕事の斡旋で原発労働とかあるでしょうか?
永遠の命のために働く。
よくわからなくなってきました。
自衛隊と軍隊は違う。
原発は反対。
武器輸出反対。
防災は大事。
無線は防災。
するとケータイは防災?
ますますわかりません、考えていきます。