ではお勉強です。
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http://www.onelove-project.info/rwandapublichistory.html
◆ルワンダ共和国・歴史:植民地時代
1885年
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ベルリン会議。ルワンダはドイツ帝国統治領となった。
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1899年
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ドイツ領東アフリカの一部となった。
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20世紀初頭
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カトリックの宣教師が、布教のためにルワンダに入ってきた。
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1917年
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第一次世界大戦ドイツ敗北後、ベルギーが間接統治を始めた。
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1935年
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ベルギーは、大量虐殺のきっかけとなった身分証明書の発行を始めた。牛を10頭以上所有する人を「ツチ」、それ以下の人を「フツ」と呼んだ。
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1994年
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ハビャリマーナ大統領の乗った飛行機が撃墜され、その数十分後にはルワンダ国内の道路がロードブロックされ、ジェノサイドが始まった。隣人同士が殺し合う、この殺戮は、ラジオによって扇動され、ツチ族とフツ族穏健派に対する憎しみが一気に広がった。約3ヶ月の間に、100万人以上の人たちが殺された。
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1996年
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ルワンダ語とフランス語に加え、英語が公用語となった。
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ガテラさんは、幼い時にマラリアの治療で受けた注射が原因で、足が不自由になられましたが、虐殺の時などに手や足などに障害を負った人は80万人にもなるそうです。
教会では神父様がガテラさんをカトリックの信者じゃないと紹介されましたが、ガテラさんは敬虔なクリスチャンだそうです。
敬虔ってなんだったっけと調べると
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q128459617
キリスト教はキリストと天使と神という三位一体の存在という考えをします。神との新しい契約をして神に仕えるという考えが基本にあるので
敬虔という言葉を使うのではないでしょうか?
一方仏教は大乗仏教では様々な仏様が存在しますが、基本は自分自身の輪廻からの解脱と悟りを開いて涅槃の境地に入るという仏に仕えるという考えよりも、仏になるという考えだからではないでしょうか?
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わかったようなわからないような??
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http://www.onelove-project.info/rwandapublic.html
· 経済
主な産業は農業で、コーヒー・紅茶などが輸出されています。また砂糖・花卉・除虫菊なども輸出されています。土壌は肥えており、二毛作・三毛作も可能で、市場には常にたくさんの農作物が並んでいます。地下資源として、コルタンなどが埋蔵しています。
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講演の時、質問の時間があったので、昔ベルギーの植民地だったということで、ベルギーチョコレートが頭に浮かんだのでチョコレート(カカオ)をつくってないかお聞きしましたが、それはないとの事でした。
ルワンダ共和国って昔からコーヒー紅茶飲んでいたのでしょうか?
聞いてみましょう。