和へ401精神病院患者の頭を踏みつけ、首の骨を折る | 宮崎光子のブログ

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和へ401精神病院患者の頭を踏みつけ、首の骨を折る
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43950

精神科病院准看護師が
患者の頭を踏みつけ、首の骨を折る
異常虐待の闇が明るみに!


作者

佐藤光展(さとう・みつのぶ)
読売新聞東京本社医療部記者。群馬県前橋市生まれ。神戸新聞社の社会部で阪神淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)などを取材。2000年に読売新聞東京本社に移り、静岡支局と甲府支局を経て2003年から医療部。取材活動の傍ら、日本外科学会学術集会、日本内視鏡外科学会総会、日本公衆衛生学会総会等の学会や、大学などで「患者のための医療」や「精神医療」などをテーマに講演。著書に「精神医療ダークサイド」(講談社現代新書)。分担執筆は『こころの科学増刊 くすりにたよらない精神医学』(日本評論社)、『統合失調症の人が知っておくべきこと』(NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)、『精神保健福祉白書』(中央法規出版)など。


被害者の

ユウキさんが精神科で治療を受けるようになったのは、大学3年の時だった。東京の有名大学で社会学を学び、将来は報道関係の仕事に就きたいと考えていた。とはいえ勉強一筋だったわけではなく、テニスサークルに所属して大学生活を楽しんでいた。


この事件には、単に病院職員の患者虐待に留まらない、根深い問題が内在している。薬物治療に極度に依存した日本の精神医療では、こうした悲劇は氷山の一角にすぎない。

しかし閉鎖的な精神科病院では、薬漬け医療や患者虐待が表に出ることはほとんどない。残念ながら、程度の差こそあれ、この事件に似たような悲劇が日常的に繰り返されているのが、日本の精神医療の実態なのだ。


抗うつ薬の服用で運命が暗転

近くのI精神科病院(以下、I病院と表記)を受診し、抗うつ薬パキシル(神経伝達物質セロトニンの再吸収を阻害してセロトニンを増やす抗うつ薬SSRIの一種)が処方された。飲み始めて2ヵ月、向かいの家の引越し作業をしていた運送会社の男性をいきなり殴って軽傷を負わせた。ユウキさんは自分で通報し、警察に行った。調べを終えて実家に戻る途中、両親に「寂しかったんだ」と漏らした。


http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html

↑添付文書にパキシルと入れて検索してみてください。

自殺企画やフラシボ薬より効果がないなど書いてあります。

http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/medicine/SSRI/

■SSRI「パキシル」とはどんなお薬ですか?

パキシルは「セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」と呼ばれるお薬で、ストレスなどが原因で脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少するのを防ぐお薬です


青い文字の意味は、セロトニンを体の中に取り込まず、脳の外側に多くすると言う意味では?

セロトニンは心の安定に大切な物質です。


このパキシルを飲んでてチカンに間違われた人知ってます。たぶん大分の県庁の水産試験場に勤めていて、有明海の海を守る活動なんかに参加してあって、弁護士さんにも友達がいるみたいな人でした。

チカンの相手が警察官の娘さん、電車で横に座っていて、手が女性の膝をさすっていたというものですが、男性は薬を飲んでいてよく覚えていないというものでした。


精神科って社会的な意味もあるように思います。


テクノロジー犯罪があるから、しようがないみたいになる気もします。

もちろん、絶対にいけないことですが、なぜなくならないのかを考えるとです。

佐世保の弁護士さんの娘さんの、同級生の殺人事件も精神科が絡んでいました。彼女は入院しなくて殺人者になりました。

刑事裁判でもありました。

やはり社会的な問題が絡んでいると思います。