和へ349-3 元岡中の近くの無農薬の田んぼ | 宮崎光子のブログ

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福岡市農協元岡支店の赤ぶメガネのOさんにお話しをお伺いしました。

農協はシルバーに光っていましたよ!

無農薬の田んぼのお話をすると

国の有機JASの認定は基準が厳しく、それを取っている所はない。

http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

グリーンコープとの提携でやっている。

国の基準では工業用水が田んぼの水に入るところでは取れない。

化学肥料などの履歴や抜き打ちの土壌チェックなどをしていてデータがある

とのことで、見せていただけるかどうか確認していただいています。


以前、糸島で田んぼに稲を植える前に除草剤をまくけど、稲を植えてからは農薬を使わないとか聞いたことあるように思い、聴いてみると、一切無農薬では農薬は使わないそうです。

 タニシは稲を植えたときは水を少なくして、タニシが半分出るようにしておけば、身動きが取れず稲の根を食べない。稲が少し大きくなれば根をたべなくて雑草を食べてくれる、有益な虫なのだそうです。


先日、田んぼにいらっしゃった方は、そんな風にはおっしゃらなかったのですが。

私が見た田んぼは水がたくさん入っていて、タニシは動いていましたが雑草は生えていませんでした。


またカメムシが米を黒くするそうですが、精米で白米だけにするために黒はセンサーでとばすのだそうです。

農協に帽子が売ってて、マスクの大きいのを写真で見つけました。

化粧をしない私はシミが増えて困っていたのですが、このマスクで自転車にのれば完璧日よけになりそうですので注文しました。今度ご披露します。


無農薬米のデータを見せていただけるかはメールを頂けるようになっています。