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http://www.noe.jx-group.co.jp/business/msds/pdf/68005_r.pdf#search='%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88+%E8%A3%BD%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88+jx%E6%97%A5%E9%89%B1%E7%9F%B3%E6%B2%B9+68005'

ストレートアスファルト 製品安全データシート







2.危険有害性の要約














(硫化水素:ストレートアスファルトにわずかに含まれる/加熱時に発生する)


(一酸化炭素:ストレートアスファルト加熱時に発生する)


(労働安全衛生法 特定化学物質障害予防規則 特定化学物質第3類物質)






道路に使われるアスファルト混合物

↑あれっもう一度読んでみると

3)再生骨材を利用した加熱アスファルト混合物

加熱アスファルト混合物には、新規骨材を使用したものとアスファルトコンクリート再生骨材を使用したものとがあります。アスファルトコンクリート再生骨材とは、アスファルトコンクリート発生材を破砕、分級したものです。再生加熱アスファルト混合物は、アスファルトコンクリート再生骨材を主体として、新アスファルト、再生用添加剤、補足材等を加える場合と、新しい材料を主体としてアスファルトコンクリート再生骨材を補足的に使用する場合、およびこれらの中間的な場合とがあります。

アスファルトコンクリート塊の再資源化率は98%以上にも達し、循環資源として広く普及しています。

リサイクルされています。となると水銀が含まれている↓



一般廃棄物由来の溶融スラグの有効利用に伴う土壌への排出量

一般廃棄物焼却に伴う土壌への水銀排出量については、一般廃棄物由来の溶融スラグのうち、道路路盤材やアスファルト材のように土壌に混合又は直接敷き詰めるような用途で有効利用されるものに含まれる水銀量が土壌排出されるとして推計を行った。

一般廃棄物由来の溶融スラグの生産量については、全国産業廃棄物連合会実施の平成20年度調査3で平成18年度データが把握されている。このうち約90%が有効利用され、コンクリート製品やアスファルト混合物の骨材等の代替材として利用される4。同溶融スラグの再資源化量は、環境省の一般廃棄物処理状況調査5で平成22年度データが把握されている。また、溶融スラグの水銀濃度については、環境省の平成23年度調査6における計測結果7を使用する。

以上より、一般廃棄物由来の溶融スラグの有効利用量に含まれる水銀量は以下のとおりである。















表3-6:一般廃棄物由来の溶融スラグの有効利用量に含まれる水銀量溶融スラグ生産量

(平成18年度実績)


溶融スラグ有効利用量

(平成22年度実績)


水銀濃度


溶融スラグ有効利用量中の水銀量


770千トン


557千トン


0.01 mg/kg-dry未満


5.6 kg-Hg未満



欧州諸国ではアスファルトを「ビチューメン(Bitumen、瀝青)」と呼びます。「ビチューメン」はサンスクリット語からきたもので、元来ピッチ(原油やコールタールを蒸留して得られる黒いカス/現在ではタール、ピッチとビチューメンは区別して使われる)を意味しますが、現在では、道路舗装に用いられる瀝青物質を欧州諸国ではビチューメン、米国では「アスファルトセメント(asphalt cement)」と呼んでいます。日本では米国式の呼称を省略して「アスファルト」と呼んでいます。

野木 克義 (昭和シェル石油㈱)





再生用添加剤

SRラックス」


製品安全データシート


添加物のアスファルト乳剤とか防草材料とかあり、リサイクルのアスファルトには接着剤や添加物なども含まれているようです。