和へ274 年金情報流出:不審メール4種類 | 宮崎光子のブログ

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和へ274 年金情報流出:不審メール4種類

これ振り込めサギのデータにされるでしょうか?

http://www.j-cast.com/tv/2015/06/02236678.html

年金情報125万件流出!振り込め詐欺に悪用の心配...マイナンバー大丈夫か


振り込めサギの黒幕は!?

http://d.hatena.ne.jp/hana-no-kei/20110907/1315373438

警察官僚 振り込め詐欺



http://mainichi.jp/select/news/20150603k0000e040209000c.html?fm=mnm

年金情報流出:不審メール4種類 件名周知、感染17日後

毎日新聞 20150603日 1500

日本年金機構の年金加入者情報流出問題で、機構に送付された不審なメールが少なくとも4種類あったことが関係者への取材で分かった。最初に感染が確認された5月8日の時点で、機構は不審なメールに注意するよう職員に通知したが、メールの件名を示さなかった。4件すべてを例示したのは5月25日ごろだったといい、機構内でも「最初から件名を通知すれば被害拡大を抑えられたのではないか」との声が出ている。

 関係者によると、不審なメールの件名は、「厚生年金基金制度の見直しについて(試案)」に関する意見▽医療費通知▽厚生年金徴収関係研修資料▽給付研究委員会オープンセミナーのご案内--の4種類。「給付研究委員会」のメールには本文の欄に「申し込みは添付ファイルの用紙からお願いします」と記され、ファイルが添付されていた。また、ほか2種類にも添付ファイルがあり、残る1種類には機構外のリンク先が記されていた。

 機構は5月8日「不審なメールが一部に届いている」として、心当たりがないメールは削除するよう呼びかける通知を出したという。しかし、メールの件名は記されておらず「どんなメールに注意すればいいのかわからない」と戸惑う職員もいたという。

 関係者によると、機構が次に注意喚起したのは5月18日ごろで不審メールとして「給付研究委員会オープンセミナーのご案内」の件名などを例示した。

 機構によると、メールによる不正アクセスがあったのは5月8~18日。しかし、関係者によると、「給付研究委員会」以外の3種類の件名が職員に通知されたのは25日ごろで「不審メールの送信が続いている」と指摘していた。

 機構によると、福岡県内の事務所職員がメールに添付されたファイルを開け、5月8日に感染が確認された。また、東京都内の事務所の職員が同様にファイルを開け、18日に感染が確認された。

【野倉恵】