和へ222 『続泥流地帯』メモ 和へ222 『続泥流(ぞくでいりゅう)地帯(ちたい)』メモ 『続泥流(ぞくでいりゅう)地帯(ちたい)』(」)三浦(みうら)綾子(あやこ) 新潮(しんちょう)文庫(ぶんこ)読んでます(よんでます)。 気(き)になるところをメモ(めも)します。 十勝(とかち)岳(だけ)の噴火(ふんか) ― 泥流(でいりゅう)に流された(ながされた)葉書(はがき)が、インク(いんく)が消えて(きえて)白く(しろく)なっていた。 亜硫酸(ありゅうさん)がインク(いんく)を消した(けした)のだ。 これってリサイクル(りさいくる)の新聞(しんぶん)とかにも応用(おうよう)されるのでしょうか? ―(ー) 拓一(たくいち)(耕作(こうさく)の兄(あに)) 「大変(たいへん)な時(とき)にこそ持ちこたえる(もちこたえる)馬鹿(ばか)がいないと、この世(よ)は発展(はってん)しないんじゃないか」