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http://www.sankei.com/west/news/150419/wst1504190028-n1.html

2015.4.19 11:55更新


ぶつかった直後…「すでにボートに人影なかった」 香川沖海上の衝突事故 

香川県三豊市粟島の南約1・5キロの海上で18日、海上タクシーとプレジャーボートが衝突した事故で、両方の船の損傷状況から、海上タクシーの左側中央部とボートの船首部がぶつかったとみられることが分かった。当時は曇っていたが、視界は良く、海も穏やかだったという。坂出海上保安署は当時の詳しい状況などを調べる。

 事故は18日午後11時45分ごろに発生。海上タクシー「いたくら」とプレジャーボート「大西丸」が衝突した。ボートは転覆し、乗っていた大西丸の所有者の会社員、大西正志さん(56)=同県善通寺市=と、会社員、石原健二さん(56)=同=が病院に搬送されたが、間もなく2人の死亡が確認された。

 海上タクシーの所有者で当時操縦していた板倉辰也さん(62)=三豊市=と乗客の女性(47)=同=にけがはなかった。

 同署によると、石原さんは妻に「釣りに行く」と話していたという。板倉さんは女性を港で乗せ、粟島へ戻る途中だった。取材に「ボートが左横からぶつかり、すぐに見たがすでに人影はなかった」と話した。

http://japanese.joins.com/article/141/196141.html

日本造船業界が猛追撃…韓国が緊張(1)

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ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]

日本造船企業の今治造船が16年ぶりに超大型ドックを建設することになり、韓国造船業界が緊張している。今治造船は先月29日、400億円を投資し、香川県に長さ600メートル、幅80メートルに大型クレーン3つを備えた超大型ドックを建設すると明らかにした。このドックでは台湾の海運企業から受注したコンテナ船11隻を建造する予定だ。

同社は最近、自国の船会社から2万500TEU級の超大型コンテナ船6隻も受注した。ウルトラマックス級(約1万8000TEU級以上)超大型コンテナ船市場を事実上独占してきた現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋など韓国造船3社もまだ2万TEU級船舶は受注していない。

業界関係者は「日本が2万TEU級船舶を先に建造すれば、韓国造船業の牙城が揺れる」とし「円安と技術力、安倍政権の支援を背に、日本造船企業が中国よりも速いスピードで韓国を追撃している」と話した。

◆円安・統廃合で日本造船業「復活」

国際造船海運市況分析機関クラークソンによると、昨年、日本造船業界の受注量は780万CGTだった。世界市場シェアは2012年の17.1%から19.7%に高まった。同じ期間、韓国造船業界の市場シェアは31.1%から29.7%に減少した。

過去10年間、韓国造船業界のライバルは中国だった。中国の世界造船市場シェアは2000年代初期まで10%にもならなかったが、政府の全面的な船舶金融支援、造船所の統廃合などで昨年38.6%まで増えた。しかし液化天然ガス(LNG)船や超大型コンテナ船など高い技術力を基盤とする高付加価値船舶分野では韓国が優位を維持してきた。高付加価値の船舶分野で競争するという点で、日本は中国よりも脅威だ。

1980年代まで世界市場を掌握していた日本造船業界は現在、LNG市場に死活をかけている。福島原発事故以降、日本国内のLNG需要が急増し、日本の船会社は新規LNG船の発注を準備しているためだ。日本の新型LNG船は、韓国造船会社が新しい成長動力としてきたLNG船と燃費および性能が似ている。

※本記事の著作権は「韓国経済新聞社」にあります。

日本造船業界が猛追撃…韓国が緊張(2)
※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

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