和へ188 しょくもつアレルギーとエピペン。
しょくもつアレルギーのアナフィラキシーショック(けつあつ ていか や いしきしょうがいなど
きゅうせいしょうじょう)じゅうしょうの しょくもつアレルギーのある こどもの がっこう きゅうしょく もんだい
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2451402G2020_2_03/
エピペン てんぷぶんしょ
効能又は効果
蜂毒、食物及び薬物等に起因するアナフィラキシー反応に対する補助治療(アナフィラキシーの既往のある人またはアナフィラキシーを発現する危険性の高い人に限る)
規制区分
劇薬
処方せん医薬品注)
注)注意-医師等の処方せんにより使用すること
エピペン注射液0.15mgは、1管2mL入り製剤であるが、0.3mL注射される。
(このちゅうしゃき せいかくなのか?
かならず1,7mLのこるのだろうか?
アドレナリンが おおく ですぎると こわいような)
成分・含量(1管中)
アドレナリン1mg/2mL
添加物
ピロ亜硫酸ナトリウム3.34mg/2mL
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効能又は効果に関連する使用上の注意
1.
アナフィラキシー反応は、病状が進行性であり、初期症状(しびれ感、違和感、口唇の浮腫、気分不快、吐き気、嘔吐、腹痛、じん麻疹、咳込みなど)が患者により異なることがあるので、本剤を患者に交付する際には、過去のアナフィラキシー発現の有無、初期症状等を必ず聴取し、本剤の注射時期について患者、保護者またはそれに代わり得る適切な者に適切に指導すること。
2.
また、本剤の注射時期については、次のような目安も参考とし、注射時期を遺失しないよう注意すること。
(1)
初期症状が発現し、ショック症状が発現する前の時点。
(2)
過去にアナフィラキシーを起こしたアレルゲンを誤って摂取し、明らかな異常症状を感じた時点。
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
次の薬剤を投与中の患者[「併用禁忌」の項参照]
ブチロフェノン系・フェノチアジン系等の抗精神病薬、α遮断薬
原則禁忌 (次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること) (次の患者には投与しないことを原則とするが、ショック等生命の危機に直面しており、緊急時に用いる場合にはこの限りではない) 1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.
交感神経作動薬に対し過敏な反応を示す患者[アドレナリン受容体が本剤に対し高い感受性を示すおそれがある。] 3.
動脈硬化症の患者[本剤の血管収縮作用により、閉塞性血管障害が促進され、冠動脈や脳血管等の攣縮および基質的閉塞があらわれるおそれがある。] 4.
甲状腺機能亢進症の患者[甲状腺機能亢進症の患者では、頻脈、心房細動がみられることがあり、本剤の投与により悪化するおそれがある。] 5.
糖尿病の患者[肝におけるグリコーゲン分解の促進や、インスリン分泌の抑制により、高血糖を招くおそれがある。] 6.
心室性頻拍等の重症不整脈のある患者[本剤のβ刺激作用により、不整脈を悪化させるおそれがある。] 7.
精神神経症の患者[一般に交感神経作動薬の中枢神経系の副作用として情緒不安、不眠、錯乱、易刺激性および精神病的状態等があるので悪化するおそれがある。] 8.
コカイン中毒の患者[コカインは、交感神経末端でのカテコールアミンの再取り込みを阻害するので、本剤の作用が増強されるおそれがある。] 9.
投与量が0.01mg/kgを超える患者(0.15mg製剤については15kg未満、0.3mg製剤については30kg未満の患者)[過量投与になるので、通常のアドレナリン注射液を用いて治療すること。(「用法・用量に関連する使用上の注意」2.の項参照)] |
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アドレナリンは ふくさようで 心停止も でています。