和へ147-1 | 宮崎光子のブログ

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和へ147-1

http://www.hochi.co.jp/topics/20150320-OHT1T50120.html

尊師の「ごほうび」は桃の缶ジュースとおはぎ 95年3・20ドキュメント











1995年3月20日未明、村井秀夫元幹部(故人)の電話で、渋谷区内のマンションにいた実行犯5人は、山梨・上九一色村(現在の甲府市、富士河口湖町)の教団施設に向かう。その場で初めて、サリン溶液の入った二重のビニール袋を見た。

 薄く茶色がかった液体に、かつて「サリンは無色透明」と聞いていた小池(旧姓・林)泰男死刑囚は「不完全なものだろうと思った」。広瀬健一死刑囚は、袋が教団が作る清涼飲料水の粉を入れるのと同じものと分かり「粉がよく漏れていたことがあったので、『そんな袋にサリンを入れて危なっかしいな』と感じました」という。

 その場で先端をとがらせたビニール傘を渡された5人は、村井元幹部の指示で水の入った袋を傘の先端で突き、穴を開けて散布させる“予行演習”をする。途中、勢い良く液体が飛び出たことがあったため、袋は新聞紙でくるみ、ジワジワと染み出るようにすることが決められた。

 5人が都内に戻ったのは午前5時ごろ。小池死刑囚が3袋、残りの4人が2袋を持つことになった。その後、実行犯と運転役のペアは順次出発し、地下鉄に乗車。午前8時ごろ、各車両で一斉にサリンがまかれた。

 丸ノ内線に乗った広瀬死刑囚は「カバンからサリンを出そうとしたら、女子中学生が振り向いて気付かれそうになった」という。「『これじゃダメだな』と思って、隣の車両に乗り換えて戸袋の横に袋を置きました。御茶ノ水駅に着いた時、床に傘の先端が当たるくらい、突き刺しました」と振り返っている。

 散布実行を終えたメンバーは渋谷区内のマンションに帰還。そこでは井上嘉浩死刑囚が、テレビのニュースを見ていた。やがて番組が緊急報道に変わり、道路に倒れ込む地下鉄の乗客の姿が映し出された。それを見た井上死刑囚、新実智光死刑囚は歓声を上げる。新実死刑囚は「グルの意志を実行できてうれしかった」。そこに、自分たちが大変なことをしでかしたという考えはなかった。

 夕方になって、新実死刑囚らは上九一色村にいる松本死刑囚の元へ。報告を聞いた松本死刑囚は、その場にいた者に「グル、シヴァ大神、すべての真理勝者にポアしてもらって良かったね」とのマントラ(呪文)を1万回唱えるように指示した。メンバーに「ごほうび」として与えられたのは、桃の缶ジュースとおはぎだった。(続く)

オウムにも おいしやさん いらつしやいますけど

インフォームドコンセントで うそついても つみにならない

よのなかがいやで オウムにいったかもしれないのではと

かんがえられないでしょうか?

オウム真理教 テクノロジーもんだいか?

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11403746731.html

原発マフィアと抗ガン剤マフィアはセット。金儲けのためにガン患者は殺されている!




2015年3月20日6時0分 スポーツ報知