○33 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に涙
マンガの『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 押見修造 太田出版
押見修造さんは吃音の障がいをもってあり、その経験を基にしてつくられた青春マンガ
志乃ちゃんは母音の発音が難しい吃音の障害を持っています。私は志乃ちゃんとは違いますが赤面症とか歯槽膿漏とか、オナラとかコンプレックスの塊みたいな青春だったのでこのマンガに啼きました。
というかなんだか優しい人がいっぱいで泣けちゃいました。
これは「日本婦人の会図書」として拘置所の人に貸し出しますよ。
あれっ、これ許可いりましたっけ!