○ 30 アスベストで教員公務災害認定!
享年68歳の男性教諭 中皮腫で死亡
勤務した6校のうち4校で増改築
建材切断した際の飛散 掃除で再飛散
ふきつけのアスベストでない飛散する危険度が最も低いとされる建材での認定
遺族の再審査請求で認定
1963~83年度の330~440日間、石綿を吸ったと認定された。
黒板のチョークの粉の影響もなかったのかなあ?
でも増改築や解体工事現場で働く人の色々な健康被害の救済はどうなっているのでしょうか?
石綿の中皮腫被害は数十年後かもしれませんが、石綿や合板などについている接着剤の被害や塗料などの化学物質の被害はもっと早くにでるのでは?
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