６ 通勤電車の安全スペースは！？

６　通勤電車(つうきんでんしゃ)の安全(あんぜん)スペ(すぺ)ース(す)は！？

通勤電車(つうきんでんしゃ)は人(ひと)でいっぱい、立(た)っている人(ひと)も多(おお)く、みんなスマホ(すまほ)やケ(け)ータイ(たい)で

フェイスブック(ふぇいすぶっく)やツイッタ(ついった)ー、ゲ(げ)ーム(む)などに忙(いそが)しい。

その中(なか)で自称電磁波過敏症(じしょうでんじはかびんしょう)の私(わたし)はどこに立(た)つべきか？

優先席付近(ゆうせんせきふきん)は優先(ゆうせん)スペ(すぺ)ース(す)と向(む)かい合(あ)わせだが、優先(ゆうせん)スペ(すぺ)ース(す)は電源(でんげん)オフ(おふ)ではないので

みんなケ(け)ータイ(たい)使(つか)っているし、優先席(ゆうせんせき)の方(ほう)を向(む)いて使(つか)っていたりする。

椅子(いす)がないので、壁面(へきめん)を背(せ)もたれにする人(ひと)も多(おお)く必然的(ひつぜんてき)にそうなる。

そこいくと、普通(ふつう)の席(せき)はつり革(かわ)に捕(つか)まる人(ひと)は窓(まど)の方(ほう)を向(む)くので

つり革(かわ)とつり革(かわ)の間(あいだ)に立(た)つと、背中(せなか)と背中(せなか)の間(あいだ)で安心(あんしん)。

これは痩(や)せ型(がた)や小柄(こがら)の人(ひと)がいる場合(ばあい)に限(かぎ)るかもしれませんが、

その空間(くうかん)だと有効(ゆうこう)に思(おも)われます。

これは男(おとこ)の人(ひと)だとチカン(ちかん)に間違(まちが)われそうかな？