先週、足の痛みについて
「痛みが続いたら鎮痛剤」
なんつってましたが、
週末アッサリ飲みました

土日は仕事が激務なので、
イテーイテーなんて言ってられない
で、昨日今日と休みで
飲まずにいたけど、
腫れ感もなく、
程良く歩ける
なんだったんだ

ま、いっか
今日はリウマトレックス服薬日
何度飲んでも飲む日はユウウツ。
なんもする気にならないし、
ひたすらフトンの上で
ゴーロゴーロするのが常。
で、いつの間にか寝てる
ダルさも勿論だけど、
やっぱり吐き気が
元気もヤル気も削ぎ落としてる
ような気がする。。
極力、吐き気を抑えるには
どうしたら良いか、
色々研究してみた結果、
薬を食後ではなく食事中に飲み、
最後に味の濃いものを食べると、
口の中と気分が
食べた感の方が強くなって
中和されたような気が

どんだけ単純なんだ
今日のマツコの知らない世界は
左利きの世界でした
私も、左利き
左利きの人の切なさを
披露してくれた回だけど、
うーん、、、
左利きの私から見ても
イマイチ伝わらなかったような
今の時代でこそ、
右利きに矯正されることも減ったようだし、
左利き神話(器用、芸術的など)は
迷信だと認識されてきたけど、
子供の頃は、
初対面の大人にはまず、
ひねくれ者、だの、
親の教育がなってない、だの、
失礼千万な言われ方をされた挙句、
器用(なはず)だからと
なにかと代表をやらされたり、
特別な才能があると勝手な期待で
いらないプレッシャーをかけられ、
で、結果が出ないと期待ハズレと言われ、
とても生きづらかった記憶があります
道具とかは、
ハサミも缶切りも右利き用でも
フツーに使えるし、
改札も高速の料金所も慣れたもんです
公共の場で困るのは、
ブッフェのスープに使うレードル
(片方だけ注ぎ口の付いたおたま)
くらいかな
あれは両方に注ぎ口を付けてほしい
なにげに使いづらいのは、
ファスナー付きのバッグ
左利きの人は右側に持ちます。
そうすると、
遠い側のファスナーの取っ手まで手を伸ばし、
一度全開で開けないと、
右肘にかけたバッグに
左手を入れることは難しい。
これが左側にかけられたら、
近くの取っ手を半分くらい開ければ、
右手は中に入るわけです。
しかも、全開で開けたファスナーは
左側から右側に締めるのはこれまた困難で、
結局、左手にバッグを持ち替え右手で閉める。
これを急いでる時に
ワチャワチャやってるのが
なんともドンくさい感じで切ない
なので、バッグを選ぶ時は
写真のように外にポケットの
付いてるものを選びます。
出し入れしたいものは
そこに入れられるように
左利きで得したことは、
覚えてもらえるのが早いのと、
左利き同士は左利きというだけで
仲良くなれることかな
あと、レストランなどで、
私が左利きとわかると
飲み物を左側に置いてくれたり、
コーヒーカップの取っ手を
左側に向けてくれたりするお店は
ステキなお店
と、
ほっこりポイントがアップ
ひとつだけ、ちゃんと右手で
覚えておけば良かったなと思うのは、
毛筆
習字は習っていたけど、
小筆がどうにもこうにも綺麗に書けなくて、
書けないままウヤムヤで終わりにしてしまった。
これが、祝儀袋や披露宴の受付の署名で
いつも苦労する
今現在、左利きの若者の皆さんには、
筆ペン文字をマスターしておくことを
オススメします
