昔のことは憶えてるのに、
昨日食べたものは
すっかり忘れる今日この頃、
四国旅行の記憶も
すでにボンヤリボヤボヤ
夕飯は
さすがに2日目は
鯛の尾頭付き
三人とも
なんでこんなに
スタンプが似合ってしまうのか
ホテルで用意してくれた
長寿コスチューム
還暦は赤で
還暦は赤で
それより上の祝いは紫なんだそう。
意外とノリノリで着てくれた
さすがに2日目は
学習してお腹空かせてたので、
美味しく完食しました
翌朝はまたまた早起きして
早々に金毘羅さんへ
1から登って奥社までは
1368段の階段がある
本当に、この日までに
膝の激痛が取れててよかった。。
けど、
77歳の老人、
気は元気だけど病人、
そもそも運動ギライの姉は
車でも行ける大門まではタクシー🚕
ここまで本当は
1年と同じ日数分の365段分。
うーん、奥深い、、。
だがしかし、ショートカット
それでもまだまだ相当な階段。
甥っ子たちはとっくに登って
見えなくなる中、
ジワジワヨボヨボ
登って行きました
御本宮はまだまだ先だけど、
あまりに立派な造りに
森の石松も御本宮と間違えて
ここで帰ったという説もあるとか。。
ほんとにここで満足なくらい
荘厳な造り
ここまで263段
息を整え、さらに先に。
上を見ても下を見ても
目がくらむ。。
ひたすら膝を上げ、
ようやくたどり着いた御本宮
大きすぎて
写真に収まりきれない
遠くに讃岐平野。
ここまで420段
頑張ったご褒美のように、
たまたまやっていた大祈願祭の
巫女さんの舞が見れた
しかし、
ここがゴールではない。
奥社までは
あと更に583段
私はここで、満足
甥っ子たちは颯爽と向かっていった。
風にサワサワ鳴る葉擦れの音と
雅楽の音色に癒されながら、
周囲を散策
ご神木のクスノキ。幹の周りは4.7m。
大きくて、なんだかオーラがあった
水面にお金を浮かべて
沈まずに浮いたらいいことがある、
と言われたらやらずにはいられない
金毘羅さんを後にし、
お土産屋さんに聞いた
オススメのうどん屋さん、
「はゆか」へ。
シンプルにぶっかけ
あまり、というか、
全然、通ではないので
うまく表現できませんが、
コシがあって美味しかったです
そのまま徳島、鳴門海峡へ。
どうやらこの日は
渦潮は時間的に見れなさそう、
てことで、
風も強く寒かったので、
サラリと見て空港へ。
一族一同、寒さにアッサリ完敗
開港50周年だけど、
7年前に移転改築してあり
新しくキレイ
お土産屋さんも充実してました
あっと言う間の三日間。
殆ど下調べもしてない弾丸でしたが、
食べて観て浸かって登って大満足
次は本場の阿波踊りを見に
また再訪したい