早いもので、
四国旅行からもうすぐ1ヶ月。。
ほんとに、ぼーっとしてたら
あっという間に死んじゃうよ〜!
日々、刻んでいかないと!
四国旅行
1日目の宿泊は
道後温泉の、
道後館。
部屋からは遠くに松山城も望め、
館内も上品で快適でした
お昼の鯛めしを
食べ過ぎてしまったので、
最後のご飯が
入らずじまい。。
計算ミス。
あと、
ほんと年々食べられる量が
激減している。。
写真がコレしか残っていない
実はサプライズで
誕生日ケーキも頼んであったけど、
この日はお腹いっぱいで
翌朝食べた
とりあえず、ローソクだけ
ホテルの人にお願いしていたケーキで
お店の指定はしてなかったけど、
スポンジがふわふわ軽くて
すごく美味しかった
ハタダお菓子館という
地元で有名なお菓子屋さんだそう。
また食べたい
2日目は朝早起きして
道後温泉本館へ♨️
道すがら、
この辺りの温泉は無色透明で、
普段、北関東の
硫黄プンプンな温泉に
慣れてる身としては
ちょっと物足りないかな?
という印象ですが、
大正浪漫風な造りと雰囲気に
心は満たされて帰ってきました
チェックアウトしたら、松山城へ🏯
ほんとは坊ちゃん列車で行きたいけれど、
お天気も良くて、
腹ごなしがてらの良い散歩になりました
急な階段に、常時ビクビク及び腰
昔の人は
この階段を袴姿でスススと
動いてたんだから尊敬
いや、
すっ転んで
イテテ〜ッてやってた侍も
いたであろう
ところで、
この松山城大天守。
通常、天守は
城の一大事の時の籠城の場。
トイレも炊事場もなく
床は板張りで天井も荒い造り
なのが通例なのに、
松山城は天井板が三重あり
畳も敷ける構造で、
なんと床の間もあり
襖を入れる敷居もあるとか。
籠城どころか、むしろ、
最上階のおもてなしの間
並みのしつらえ感。
立て籠りの間も快適さを追求したのか、
最上階スイートっていう
最先端の感覚だったのか、
時の城主のナゾは深まるばかり。。
甥っ子の本気度が笑える
さて、松山城を後にして
次は香川県、金毘羅さんへ

宿泊先は、
金比羅グランドホテル 桜の抄
てか、2日目にしてみんなグッタリ
あまり遠出はせず、
ホテル近くの
旧金比羅大芝居 金丸座 へ
180年以上の歴史のある
日本最古の芝居小屋
昭和47年に移築復元後、
今も春には歌舞伎が
開催されているそう。
ですが、
楽屋も畳はヨレヨレで薄暗く、
廻り舞台もセリも全て
今現在も人力というから驚き
衣装やカツラで
何キロもあるような人が
狭い通路を歩き、
それを人力で動かす。。
それだけでも見応え十分


歌舞伎、
一度は実際に観に行きたいなー














