昨日洗足学園のレッスンを皮切りに今日、大久保教室をスタートしました。
やっぱりレッスンは楽しい。自分が苦しみ悩み感動し、大金を投入し、様々な思い出と共に学んだ事を全て吐き出すんですから、それを嫌だという人もいるでしょうが、僕はそれが大好きなんですよね。
そもそも、音楽家は人を感動させ、幸せをばら蒔くことが目的なのですから、その対象が生徒なら尚更。
教えることで、また自分自身も成長出来ることに疑いの余地はありません。
教えている時間はステージで演奏している時以上に自分には有意義な時間に思えます。
退路を絶つという今回のやり方には大きな不安とリスクを伴いましたが、敷いた線路は間違いではないと確信しています。
今後はステージとレッスン室両方で自分自身を一層高めていきたいと思います。