主人がフランス語を教えているある女性は、私達夫婦をよく食事に連れて行ってくれます。
その方はとってもグルメで、行くといつも満足して帰ってきます。
今までは
難波パークスのベトナムフロッグ、パンで有名なビゴの店のレストラン、飲茶をご馳走になりました。
いつも、下見をして本当においしいところに連れて行ってくれるとおっしゃっていたのですが、今回は別。なかなか予約が取れないので下見をしてからだとずっと後になってしまう、ということで、彼女も初めてのお店に行きました。
西天満の老松通りにある 「デビットセニア」 です。
開店してまだ6ヶ月、しかし予約は3ヶ月先まで空いていない、という超人気店です。
フレンチと言っても南フランスの料理なので、地中海料理です。
こちらのオーナーシェフはあのリッツカールトンのメインダイニング 「ラ・ベ」 の料理長だったとか、、、
ラ・ベは行ったことがない(というか行けない)のですが、今茨木でかなり予約が取れないフレンチレストラン「Jamin」のシェフもラ・ベ出身。 おそるべし。。
キッチンが丸見えで、とても開放感があり、7人ほどがちゃきちゃきと、それでも楽しそうに働く姿が印象的でした。
そのうち5人がフランス人でした。
8500円のコースを頂いたのですが、
アミューズ
前菜
魚料理
肉料理
デザート前のデザート
デザート
コーヒー
...............どれもため息が出るほど美しく、素晴らしい味でした。最後のコーヒーまで口にした全員が 「おいしい!」 と言ってしまうものでした。
料理の説明を受けている時は、「え!?そんな組み合わせ、おいしいの??」 と思ってしまいますが、一口食べると感動。
例えばデザートのスイカのゼリー。
「スイカ味のゼリーの中には日本酒味のゼリーが入っていて、その上にホワイトチョコと抹茶のカプチーノをのせました。」
というもの。
フランス人が日本酒と抹茶を使い、こんな素晴らしいものを作り上げるなんて、すごいです。
まさにグローバリゼーションです。
お料理ももちろん、働いている方々がとても気さくで、楽しめました。
開店間もない今はシェフの知り合いなどのお客さんが多いそうですが、主人を見て 「あれは誰の知り合いだ??」 とキッチンでの話題だったそうです。
フランスではよくあることですが、働いている人がお客さんに話しかけてくるというのは、本当に嬉しいことです。
シェフに 「今日の中で何が一番おいしかった?」 と聞かれ 「アミューズ」 とものすごい失礼な事を言ってしまった私。。。
でも、本当においしかったので.........。
大抵のフレンチはそうですが、こちらのお店も一回転しかさせません。つまり、その日そのテーブルはあなただけのもの!!ってことです。 19時に入ってお店を出たのは23時。 楽しかったので4時間もいたとは思いませんでした。
現在、また行きたい店ナンバーワンです。
