ネイルしてもらい中
natsuno kamakura
月曜の夜、チャーさんが夢に出てきました。
細かい内容は覚えてないんですけど、
最後は何か森のようなところへ入っていくチャーさんの
後姿を見ている、私。
「あぁ、これでお別れなんだな」
と、感じた事を覚えています。
とっくに４９日は過ぎているんだけど（笑
仕事が大変になってきた、私を見捨てられなくて
少し期間を延ばして、そばにいてくれたのでしょうか？（笑
それなら、週末ちゃんと一週目の仕事が終わるまで、見送っててよ。
とは、思いますが、きっと期限とかなんか色々あったのでしょう
（と、思うことにした
正直、彼が死んだときはまったく夢にも出てこなくて、
しょんぼりもしていたのですが、
最後の最後で挨拶にきてくれたのかな？と
思ったら、なんだか今まであんまり
彼の死について、実感がなかったのですが。。。
もう、会えないんだ。と、実感して。。。。
すごく、すごくさびしいです。
とはいえ、仕事はとても忙しく、朝８時半～深夜まで働いているので、
労働中にはまったく思い出しもしませんけど。。
４/15（月)朝、母が気づいたらしい。
いつもは、鰹節をもらいに降りてくる猫が降りて来ない。
家の中を探し歩いたら、いつも朝方に寝ている母の布団の中で
気持ちよさそうな顔で息を引き取っていた、チャーさんの姿をみつけたらしい。
享年、およそ１８歳。
もともと、捨て猫か野良猫の子猫だった、彼。
拾ってきたときは、あたしの手のひらに納まるサイズ。
ねずみ色と白色模様の猫で、上から見ればほぼねずみ色。
拾って、家に連れて帰った時、母に「ねずみなんて拾ってこないでちょうだい！」と
いわれたくらいのサイズ。
ちょうど学生で夏休みだったため、ミルクも飲ませ、野良の生活をしていたせいか、
もともと目と鼻が悪かった。足繁く、病院にも通った。
家族にも愛され、自家用車でおでかけする際にはどこにでもついてくる、そんな
まさに家族の一員。多分、本人は末っ子だと思っていたに違いないくらい、家族だった。
本当にタイミングの良い子で、拾った時分は学生の夏休みで、バイトと宿題くらいしかやることが
なかったので、おもいっきり彼の面倒を見ることができた。
おまけに、バイト先はスーパーのお寿司屋さん。夏休みは、子供のお昼ご飯代わりに
おかーさん達がお寿司を購入する機会が多く、彼の大好きなまぐろの
捨てる部分の身がたくさんもらえた。
死んだ時も、タイミングが良かった。。。
昨日は、仏滅。火葬場はお休み。火葬場に連れて行くのは、火曜日である本日となる。
そして、火曜日はあたしが必ず休みの日。
彼の最後を見送ってきました。
昨日、父より永遠の眠りについた彼の写真をメールしてもらって見てはいたのですが、
実物も本当にまるで眠っているかのような姿。
つつけば、いつものように少し怒って甘噛みしてくるかと思うくらい。
亡くなる前日の話を、母から聞くところ、本当にいつもと同じように
週末だけもらえる、マグロとイカをおいそうに食べ、いつもと同じように
すごし、早朝眠ったまま息を引き取ったそうです。
それは、とても幸せな最後だったと思う。
寝姿を見るに、苦しんだ様子もまったくなく、気持ちよさそうな顔で。
母の布団で寝ていたので、決して最期もさびしくなかったはず。
今まで、長く生きてくれてありがとう。
あなたがいて、とても幸せだった。
ピグシティにて、ともだちに
服を貢いで着せ替えで遊んでみた。
服の色のイメージは、その人のイメージでｗ
うん。赤がとても似合う人だよねｂ
このちょっとアホな感じがこの人らしいよねｂ
いや、もうほんとかわいいよねｂ
満足した一日でした（ぇ