沢田聖子 40th Anniversary Tourに参加して⑧ | きっといつか

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素直になって・・・いつか冬の花火を見に行きたいな。




 松山は山口からだと距離は近いのですが、福山まで行って、しまなみを通るので、ぐるーと回って松山まで4時間です。山口の柳井からフェリーが出てますが、フェリーでも、しまなみを通るのでもかかる時間は同じです。ゆっくりと出発したので、開場の時間ギリギリでしたが無事に到着できました。


 来年に振り替えはあるげど、今回のツアーの最終日は24日だと思ってきたので、絶対に参加してお祝いをしたくて、遠く離れた仲間と色々とサプライズを準備して参加しました。


1日目
 小倉の二日間と山梨のイベントに続いて、松山のライブが3週間連続でのliveなので、聖子さんの声の調子を心配しながらの参加でしたが、最初の曲からしっかりと声が出ていたので、嬉しくて安心して聞けました。
 


 横浜の2日目で声がでなくなり声帯炎をおこした話から白山のliveが来年に振り替えになった話などをされて、とても不安な1ヶ月だったことを素直に話されてました。


 松山に来る前に、カラオケで一人で練習した話もされて、歌えることの嬉しさや、当たり前ではなくて奇跡なんだと話されて、来年はliveを詰め込まずに、年間で5回にすると言われてました。でも、歌い続けると途中で高音が出にくかったりしましたが、最後まで歌いきって笑顔でした。


 ステージの途中、OWLが17周年と言うことで、サプライズでプレゼントを用意されていて、高橋さんに舞台で渡されました。2日目にカウンターにプレゼントのふくろうを飾られていて見せてもらえました。


2日目
 サプライズで、用意した寄せ書きを見てもらい、手作りのくす玉を聖子さんに引っ張ってもらい、『聖子さん ありがとう』の言葉の紙がうまく出てきてくれたので何とかサプライズが成功しました。
 



 みんなに書いてもらった寄せ書きも、喜んでもらえて肩からかけてくれて、とても素敵な笑顔を見せてくれたので、勇気を出して知らない開場にいらしたファンのかたにも声をかけて書いてもらいましたが、やって良かったと思いました。無理をせずに長く歌い続けてほしいと心から思いました。


 2日目で、前日の疲れもあるようで、歌いずらそうな場面もありましたが、最後まで頑張って歌われました。最後の曲では、開場のみんなが一人一人立って行き、最後はオールスタンデングで一緒に唄いました。聖子さんも舞台から降りて二階までギターを抱えてみんなと一緒に歌い笑顔で終わりました。


 年内の最終日の日に参加できて、歌う姿の聖子さんを見守れて、本当に幸せな時間を仲間と過ごせた嬉しさは最高でした。感動で涙しました。