<記事>
  日本人姉妹の親族として来日した中国人の母と娘の2人について
 大阪府警は外国人登録法違反の疑いなどで事情を聴いていましたが、
 証拠が不十分だとして逮捕を見送りました。
 問題の中国人女性2人は中国残留日本人の娘と孫を名乗って来日し
 在留資格を取得していました。
 しかし、警察がDNAを調べたところ親子であるはずの2人のDN
 Aが一致しなかったため外国人登録法違反などの疑いで事情を聴い
 ていました。
 取り調べに対し2人は「生後3日目のとき知人からもらった養子だ」
 と話していて、警察は実の子供ではないからといって虚偽の申請を 
 したとまではいえないとして現時点での逮捕を見送りました。
 今後は任意での捜査に切り替え2人に養子関係があったかなど引き
 続き調べを進める方針です。

以上。

しかし、なんとこの記事、まだ一ヶ月もたっていないのに削除されて
います。

こういう展開、予想できたでしょうか。
予想していなかったからこそ、法の網目をくぐられてしまったのです。
しかし中国はこうした言い逃れも駆使出来ることを想定して、すでに
たくさんの偽装残留孤児関係者を日本に送り込んでいます。

残留孤児関係者のリーダーとして中国大使館ともつながりを持ち
「日中友好の橋渡し」をしていたはずの、北大阪帰国者協会会長の阿
部子臣こと王子平は、偽装残留孤児関係者であることが明らかとなり
逮捕されています。

中国大使館がその地位を認めていた彼でさえ、偽者であり、しかも私
の手元の資料では、中国大使館崔天凱大使、橋本大阪府知事、自民党
の井脇ノブ子全衆議院議員、自衛隊員などと一緒に写った写真が掲載
されていて、さらに黒龍江省、蘇洲、重慶などへの訪問団として、日
本人として参加しています。これらのことからも、日本の政界、民間
団体などへの食い込み具合がわかります。

残留孤児血縁者となれば、日本国籍取得はきわめて簡単です。
ちなみに帰化の条件とは
(1)引き続き5年以上日本に住んでいること
(通算して5年ではこの条件に当てはまらないので注意)。
(2)20歳以上でその外国人の本国法によって能力を有すること。
(3)素行が善良であること。
(4)自分自身あるいは配偶者や親族の資産・技能によって、生活が十
 分成り立つこと。
(5)帰化した際に元の国籍を離脱すること、あるいは無国籍者である
 こと。
(難民などの場合で元の国籍を離脱できない者は事情により緩和)
(6)日本政府を暴力で破壊することを企て主張したり、そういった活
 動を行う政党や団体を結成・加入したことがないこと。

上記の条件をすべて備えていなければ、帰化は許可されません
 (法5条)。
ただし、これには緩和条件があります。

日本に強い血縁・地縁関係があるとき(法6条)
たとえば、日本生まれで、引き続き3年以上日本に住んでいるか、あ
るいはその父母の一方も日本で生まれた者などは、(1)の条件を満た
していなくても帰化を許可できる。

配偶者のどちらかが日本人のとき(法7条)
引き続き3年以上日本に住んでいて現在も住んでいるか、または婚姻
の日から3年を経過し、引き続き1年以上日本に住んでいれば、上記
(1)(2)の条件にあてはまらなくても、帰化を許可できる。

子どもについての特別な措置(法8条)
帰化した者の実子で現に日本に住んでいる場合や、日本人の養子で引
き続き1年以上日本に住んでいる者(ただし、縁組のとき本国法で未
成年)、日本で生まれ出生のときから無国籍で引き続き3年以上日本
に住んでいる者などについては、前記(1)(2)(4)の要件がなくてもか
まわないそうです。

日本に特別な功労のあるとき(法9条)
前記の(1)~(6)の規定にかかわらず、国会の承認を得て許可する(た
だしこれまでの実績はゼロ)。

(↑法の薬箱より)
http://www.soyokaze-law.jp/q&a90-3.htm

警察の諸先輩や第一線から「最近日本国籍を持っているのに日本語が
話せない日本人が多くなっている」という情報をいただくことが多い
のですが、どうやら普通に来日している中国人ではなく、こうした残
留孤児関係者が日本に帰化しているケースではないかと思われます。

残留孤児・在留邦人関係者は、たしかに対して日本語が話せなくても、
日本国籍を取得しています。
そしてこうしたきわめてグレーな、もしくはずばり偽装の残留孤児・
在留邦人関係者が多くなってきていることを、現場が訴えているので
す。

トップレベルの「帰国者」でさえ偽装であり、中国政府側と接触し続
け情報を流しているのですから、日本に「帰化」しても「帰属」する
はずがないのです。
もちろん中国側と接することが悪いこととは思いません。
むしろ積極的に接近し、主張し、情報を取り、日本人の国益を押し通
すくらいでないと、中国という中華思想を持った国家とはバランスの
取れたお付き合いはできないのです。
そのためには接触者の日本への「帰属」の意識が必要なのです。

これまでたくさんの日本人政府関係者が中国共産党と腹を割って話し
合おうとしてきましたが、それが国益につながったことはどれくらい
あるでしょうか。
善意をもって接するのは結構なのですが、接した結果無知によって国
益を損ねるならば、その外交の失敗は業務上過失同様の過失犯といえ
るでしょう。
さらに帰属意識、つまり日本人との仲間意識がない帰化者が、日本を
害しているのではないでしょうか。


もっとも、民主政権になってからというもの、こうした偽装残留孤児
関係者が逮捕され、執行猶予となって強制送還が決定しても、前法無
大尽千葉景子閣下は特別在留許可をおあたえになり、警察官の士気が
がた落ちになっているので、いまさら驚くことではないかもしれませ
んが、このままでは日本が中華民族にのっとられますよ。
血縁者でない養子まで、逮捕後の後付の言い訳で認めていたら、法の
網目が広がって、網にかかるものはいなくなります。

私はそういう中国政府機関が発行する偽情報が記載された公正証書を
はじめとする偽書類をこの目で見てきたから、警告しているのです。

ちなみに私もこれとすっかり同じ事件を扱ったことがあります。
偽装残留孤児関係者の孫が、その子供(つまりひ孫)まで連れて来日
したのですが、一人はもと中国公安局警察官、やはり偽造の真正な公
正証書を持参していました。その証書は警察幹部である彼の父が準備
したもので、その妻も名前を偽り、実家から養子がどうのとややこし
くも苦しい嘘の手紙が送られてきましたよ。
でも逮捕、強制送還しました。

警察も、「人権」や「国際化」などの実体を伴わない、そして把握で
きていない概念に押されているような気がします。








中国政府は南沙諸島で軍事演習をおこない、現在、自衛隊の戦力に匹敵する空母(米国 ジョージワシントンのようなもの)を数隻、建造中である・・・・・。7月には国家総動員法(中国政府が有事に中国人を兵隊として軍事行動させることを定めた法律)を制定していて、アジアにて戦争準備を着々と進めてきている・・・。


これに怯える弱腰の菅首相が、検察に責任をなすりつけ、自分は中国の気分を害さない曖昧な態度で対処したのが今回の漁船衝突事件である。








 

 かたちを変えた外国人参政権を許すな!!


  【常設型住民投票条例を阻止しよう!】日本会議より
   


 カタチを変えた外国人参政を許す法案が、地方議会レベルで次々と可
決されている !


> 国政レベルの外国人参政権が、さしもの反日左翼の国会議員にも
> 、どうやらこれが憲法違反だとわかったのか、最近は、すこしト
> ーンダウン気味となってきているようです。
>
> ところがその一方で、カタチを変えた外国人参政を許す法案が、
> 地方議会レベルで次々と可決されている。
>
> どういうことかというと、それが「常設型住民投票条例」という
> ものです。
>
>
> これは条例なので、市議会や町議会などで次々と可決させること
> ができる。
>
> 多くの保守系といわれる市議会議員さえも、この法案の危険性に
> ついてほとんど知らぬままに、気が付いたら賛成していた、可決
> していたという状況です。
>
> どういう条例かというとたとえば8月19日に神奈川県川崎議
> 会で成立した「常設型住民投票条例」では、市議会の投票資格が
>
「永住外国人や日本滞在が3年を超える外国人らを含む18歳以
> 上の住民」というものです。
>

> 要するに、日本に3年以上「滞在」していれば、市議会への投票
> 権を持つというわけです。
>
> たとえば、人口12万人くらいの小規模都市の場合、有権者の数
> はだいたい10万人となります。
>
> そして、市議会の投票率は、おおむね35%前後ですから、総数
> が35000票です。
>
> 議員定数が、仮に30人の議会なら、1200票ですれすれ、1
> 500票集めれば当選ラインに乗ることになります。
>
> 地方の工業都市や、農業都市の場合、支那人やコリアンの労働者
> や嫁さんが2~3万人規模でいるケースが多いことから、その票
> をまとめれば15~20名の市議会議員を議会に送り込むことが
> できる。
>
> さらに市長選においても、市長の座をわずか「3年居住しただけ
> 」の外国人の手に委ねる可能性も出てきます。
>
> 日本の歴史も文化も伝統も法律も知らない、場合によっては、日
> 本語の読み書きや会話能力すら怪しい人物が、今後、市町村議会
> の議員となり、日本人の前に君臨するという事態を招くのです。
>
> あえて「君臨する」と書きました。
>
> 日本人の場合、公に尽くす精神というものがあり、公務員も議会
> 議員も、市民のために働く、市民のために尽くすものというのが
> 社会の常識です。
>
> しかし特に特アにおいては、公権力を握る者は、利権と特権の階
> 級上位者です。
> 階級上位者は、公のために働くのではなく、私服を肥やすために
> 働く。
> そしてその周囲の者たちは、そうした階級上位者を守るためには
> いかなるウソをついても構わない、いや、つかなければならない
> 、というのが、彼らの文化です(これを避諱(ひき)といいます
> 。
>
> そういう連中が、市議会を制し、県議会に進出すると、こんどは
> 県警が彼らの支配下になります。
>
> 実は、ロシア革命などにおける近代の国家破壊や共産主義国家建
> 設は、いきなり全国規模の社会主義、共産主義国家が誕生したの
> ではありません。
>
> 最初は市町村単位に独立を宣言する地方が現れ、その独立宣言を
> した市町村同士が連携することで、都道府県単位の独立宣言、そ
> して独立した都道府県が連携することで国家を転覆し、新国家を
> 樹立しています。
>
> 要するに地方から国家を破壊するというのも、コミンテルンの常
> とう手段だったわけです。
>
> 今回川崎市で成立したものと同じ住民投票条例は 他にもすでに愛
> 知県高浜市、埼玉県美里町、広島県広島市、岡山県哲西町、茨城
> 県総和町、香川県三野町、石川県宝達志水市、千葉県我孫子市、
> 広島県大竹市、埼玉県鳩山町、北海道増毛町、北海道静内町、北
> 海道三石町、三重県名張市、東京都三鷹市などで成立しています
> 。
>
> ボクが住んでいる市でも、当選したてのある市議から「保守系の
> 議員もみんな賛成しているんだよ。びっくりしてその危険性を紙
> に書いて報告したら、やつらあわてちゃってさあ」というお話を
> 聞きました。
>
> 古代ローマの昔から、投票権を含む市民権というものは、その市
> を命をかけて守る意思のある者に与えられるというのが、大原則
> です。
> 米国で市民になるにも、合衆国に対する誓いが必要です。
>
> 住民投票条例の話からすこし脱線しますが、すこし前に、ある町
> でフラワーフェスティバルがありました。
>
> 地元有志による屋台村(専門のテキ屋さんたちではなく、地元商
> 店街が主催した)も出て、そこには大勢の人が集まった。
> ボクも行きました。
>
> 屋外とはいえ、大勢の人が集まるところです。
> 当然、喫煙所は、人ゴミから少し離れた場所に専用の灰皿が用意
> される。
> ボクももちろん、そこでタバコを吸いました。
>
> ところが、その屋台村の入り口脇の一番の一等地、そこはスノコ
> でできた屋根のある休憩所の前でもあり、まさにいちばん人が集
> まる場所に、なんと朝鮮料理の店がある。
>
> そこでは、朝鮮風にした辛味のサンドイッチや、キムチベースの
> 冷たいうどんやソバが売られています。
> 店員さんたちは、全員すぐにそれとわかるコリアンたちです。
>
> 他の店のブースと比べると、店の間口は、3倍ほどあります。
> おそらくパチンコマネーでも動いたのでしょうか。
>
> そしてその店のまん前が、先ほど言った屋根つきの涼しい休憩所
> です。
>
> で、なんと、その休憩所の、ちょうど店の前のところに、大きな
> 灰皿が出してある。たくさんの吸い殻も入ってました。
>
> もちろん、そこは禁煙エリアです。
>
> 要するに、コリアン達は、そこに人を集めるために、勝手に自分
> の店の前に灰皿を用意していたのです。
>
> 要するに彼らにとって、日本の法律や、日本人の決めごとなど、
> まるで守る意思などない。
>
> 支那人もそうですが、郷に入って郷に従わず、彼らは彼ら独自の
> 文化のまま、平気でそれを貫こうとする。
>
> そういう連中に、大事な市政を委ねる条例を可決する。
> いったい日本人はこの国をどうするつもりなのか、と言いたくな
> ります。
>
> 市議会議員だってバカではありません。
> 事情がわかって眼を覚ませば、「永住外国人や日本滞在が3年を
> 超える外国人らを含む18歳以上の住民」すべてに投票権を与え
> ることの危険性くらい、すぐに理解します。
>
> 要は、その危険性に関する情報が彼らにない。
>
> どうかみなさんおひとりおひとりの力で、地元市議会議員、県会
> 議員に手紙やFAX、メールで働きかけ、住民投票条例の改革に
> よって実質的に外国人に参政権を与える条例を阻止していただき
> たいと思います。」
>                    (以上)



日教組の募金詐欺 反日のやりたい放題をゆるすな→ http://ameblo.jp/create21/




保守・平沼 赳夫氏の近況→ http://www.choujintairiku.com/keisho/




在特会3人の近況→ http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10637510870.html




「頑張れ!!日本 」→ http://www.ganbare-nippon.net/