日本人の気質に、欧米や、他の国には見られない、「優れた性質」 があるそうです。 それは「ヤマト心」です。

現在、アメリカが主導となって、「イラク統治活動」 がつづいていますが、その実情は、現地の人々に歓迎されていない・・・というのが実情 です。 (NHK,朝日新聞 など都合の悪い者の情報操作によって遮断され、現地へ行った人でなくてはわからないのですが・・・・。) しかし、その中で、イラク現地の人々が、唯一、感謝しているのは日本の自衛隊 なのです「困っている者を助ける 思いやりの心=ヤマトごころ」 の精神を、自衛隊 はもち続けていて、イラク現地の人々に愛されているのです。






自衛隊 に入隊した者は、研修として 「靖国神社」 にある、 「遊就館」 (日本の唯一の軍事博物館。古代からの個々の戦争について知ることができる。) を訪れるそうです。ここには、敗戦直前、特攻隊 として命を国にささげた青年兵の遺書など、当時、動員されていった兵士の手記などが展示されているそうです。 ここでは、報道によって歪められたものではなく、当時の 「本当の姿」 を感じ取ることができます。ここで、これから自衛隊員として日本を守っていくのだ、と誓うのだそうです。





終戦当時、敵国だった米国の司令官、マッカーサーが、 日本が戦争に参加した動機は、自国を防衛するためであり、「侵略戦争」 ではなかった。・・・もし朝鮮、台湾などに軍隊をおかなかったら、他のアジア諸国ように列強に飲み込まれていたのは必至。自分が日本側だったら、やはり同じ事をしていただろう。」 と公式に表明していますね。日本軍は当時、自国を防衛するためには、これらの地域に軍をおくしかなかったのです





わが国、日本軍が、当時、統治していた地域・・・朝鮮半島、台湾、南太平洋の国々・・・の住民に対してとった政策は、「自国と同等の統治」 であり、「侵略」 とはまったく異なるものであった ことが、多くの書物で明らかにされています。 どんな戦争でも、勝った者が、負けた者を 「ワルモノ」 に仕立て、「自分たちは正義の戦争をしたのだ」 と正当化するものです。 南京大虐殺について、テレビで報道していますが、これが太平洋戦争の戦勝国による 「工作」 の一例なのです。 当時の連合国側が残した証拠写真は、「合成写真」 だったことが、明らかになっています。私は、近所の図書館で、実際に確かめてみました。いかにも日本兵が現地住民を虐げているかのように見せかける、「合成写真」 です)。皆さんも、図書館で立ち読みしてもいいですし、ネットでも買えますから、一度、確かめてください。ぜひ、お願いします。






中国や、韓国 の老人などが、「戦争当時、日本兵から虐げられた」 などという証言をする報道を、テレビなどで見かけますが、嘘八百もいいところです。 それは、前述のような書物を通じ、心を澄ましてみれば、デッチアゲであることがわかるはずです。 実際のところは、本兵達は、現地住民から、たいへん親しまれていたのですから。 インドネシアなどでは、住民に請われて現地に残り、現地の軍人として生涯を閉じた人も多かったのです。 著者は、「日本の軍隊は、戦時中も、自衛隊となってからも、兵隊としての能力も、心得も、世界一なのだと、自信をもって言える。 」 と述べています。




60年以上の昔、戦時中のことですが、日本は、台湾を統治していましたね。台湾では、「リップンチェイシン」 (=日本人主義、と訳す。) という言葉が今でも使われていて、「あなたはリップンチェイシンだね」 と言われれば、勤勉で、向上心があり、正直で約束を守るとほめられたことになるそうです。 自分たちを統治していた 日本国 を褒めたたえているくらいなのです。  




また、日本は、朝鮮半島も統治していました。その政策は、欧米のそれとは様相がまるでちがっていたそうです。 どう違うかというと、日本がとった政策は、教育機関としての国設の大学は、まず国内の東京大学をつくり、その次には 京城(現在ソウル)大学、そして台北大学(台湾)をつくり、そのあとで阪大など、国内の他の大学をつくっているのです。つまり、当時の日本軍は、統治した国の教育を、自国の教育と同等に考えていた、と言えるでしょう。





一方の、欧米諸国 がとった政策は、「自分達の商品を売りつける」 ための 「市場」 として存続するように、エンピツ一本作るノウハウさえ教えなかった」 とあります。

その結果、現在、日本の統治をうけた韓国や、台湾は、日本と同じように近代国家として発展しているのに対して、おなじアジアでも、アメリカの統治をうけたフィリピンは、独立後もなかなか発展していない、という現実があるのです。 むしろ、荒廃してしまった、と著者は述べています。 




考えてみれば、フィリピンパブ、といえば祖国では仕事がないために、出稼ぎに来ている女性であり、気の毒に感じます。アメリカ はフィリピンを 「搾取」 の対象として扱っていた、つまり、侵略、という行為は、日本を裁判にかけた アメリカ自身 が行っていた、ということが、うなずけることだと思いませんか。






戦後の、日本のメディアは、中国や、韓国 における 「反日」 感情を報道してきましたが、なぜ、日本の国民が嫌がることをしてきたのか? それは、すでに、日本のメディアは、中国 に買収されていて、こういった 「反日運動」 に協力して、日本人に、精神的な 圧力 をかけているのです。 その目的は、後述いたします。







 さて、話は変わりますが、世界のあちら、こちらに、ごく少人数ながらも、莫大な資金力をもち、その 「圧倒的な資金力」 で、国家レベルの政策を動かし、一国の行政までを、自由に操作している組織 があるのだと、著者は述べています。





このような 「資金組織」 は、絶え間なく、ボロ儲けする 「カラクリ」 を仕掛けては、カネをどっぷりとフトコロヘ収めているのだと。  その代表例が、「武器の売却」 であり、16世紀ごろから、世界各地で起こってきた、数多くの 「戦争」 と名の付くものは、それによる 「仕業」 だということを述べています。 




その手始めが、「資本主義」 と 「共産主義」 の2極化、であり、マルクス という人物に考案させたものだったということです

世界を2つの勢力に分裂させることによって・・・・、世界のどこかしらで、戦争をしている状態を作り、武器を売却する仕組みを作ったのだと。




記憶に新しい戦争といえば、あの、「湾岸戦争」 や、アメリカでおきた、「9・11同時多発テロ」 までもが、「仕組まれたもの」 であることが明らかになったそうです。つまり、米国がイラクでの戦争を続けるための 「仕掛け」 であると。






時代が変わりますが、なんと、江戸から明治に移るころの 「戊辰戦争」 も、ある 「資金組織」 に仕組まれたものでした。

幕府側と、維新軍には、フランスとイギリスが、武器の売却や、軍事的な指導として味方していましたが、実は、イギリスとフランスの双方が、同一の 「資金組織」 に属していた、という事実をあげています。 


彼らが考えていることは、「戦争を起こせば、どっちが勝とうが関係ない。 自分の国でも利用する」 


当時の 徳川家は、じつは、維新軍に負けない兵力を持っていた といいます。 それを、全面戦争を回避するため、大政奉還 をした のだといわれています。 つまり、資金組織によるマインドコントロールに 「薩長土肥」 が乗せられ、戦争をふっかけたため、双方にいくらかの犠牲者がでましたが、 このときの徳川家の将軍は、武士が殺し合い、大勢の民が犠牲となる戦争をできるかぎり回避しようと、権力を辞したのだということです。





現代では、「明治維新で活躍した志士」 だとか、「文明開化」 だ、とカッコよく呼んでいますが、これ自体が、日本を 「欧米化」 (=劣悪化) させ、経済的な面などにおいて 「搾取」 してやろうという・・・戦後のアメリカによる、マインドコントロール なのだと作者は述べています。 





江戸時代まで、日本は素晴らしい文化をもっていました。 和食、建築、浮世絵、治水、給排水、などの優れた知恵や、技術。 そこから生まれてくる、いつも上機嫌で、謙虚で、勤勉で、和を尊しとする気質・・・・。 当時、諸外国 から日本へやってきた 高官や、画家 といった人達の手記には、当時の日本人の文化、気質などを褒め称えるものが数多く残されているのです。 





それを、太平洋戦争後、米国など、「戦勝国」 は、 軍隊 を取り上げるとともに「日本が世界に誇るべき文化」 を忘却させるために、代替物となる 「劣悪な文化」 を押し付けることで、日本人を 「劣悪化」 、日本から 「搾取」 を行ってきたのです。 





その例としては、それまで日本人の 「健康 と気力」 を維持してきた 「和食」 は、戦後普及してきた 肉食中心 の文化へと変化してしまい、ガンなどの成人病を生み白砂糖による無気力体質、さらに、化学肥料による土壌の貧弱化、散布量を少しまちがえれば即死するという 農薬、奇形児がうまれる原因となる 除草剤健康にとって重大な欠陥をひきおこす 食品添加物、抗生物質、環境ホルモン。 





こういった 「化学薬品」 が、精神面 では、うつ病、痴呆症、幼児虐待、などの原因であり、肉体面 では、ガン、原因不明の病気 を引き起こす原因となっています。そして、非常に残念なことには、現状は江戸以前の日本とは正反対の、「生命力のない、フヌケの日本」 と化してしまいました。 もし今が、江戸時代であったなら、天下の将軍様が、お奉行様が、黙って見過ごすでしょうか?民の健康を害し、毒となるようなことを許すわけがないですね。 即刻、対処しているはず。 ということは、戦後の日本をリードして来た、閣僚、官僚といった人達は、日本が、化学物質 で汚染され、人々が病気、無気力、になっていくのを、平然と見過ごしてきた、あるいは、優秀であった、「日本軍」 の復活を恐れる、アメリカの意図が、「農水省に圧力をかけて来た」 ことよって、官僚たちは、見過ごさざるを得なかった、 という可能性もあります。





ここで、「野菜が壊れる」 (新留 勝行 著) からの引用です。「野菜に含まれる、残留農薬についての検査基準が、とても消費者の健康を守る立場のものとは思えない。 ガン細胞を発生させる 「発ガン性物質」 の設定基準が、デタラメであった・・・・。そのため、くり返し、農水省へ抗議してきたが、はぐらかされて終わりであった。

 私には、日本人が、健康を損ねることを 「意図」 する者の存在が、感じられる・・・・。」 







「中国産」 といえば、ホウレンソウ から、高濃度の農薬が検出されましたね。 中国産の食品は、どんな品目でも、注意しなくてはなりません。 「農薬」のみならず、蒲焼で売っている、ウナギからは、観賞魚に与えるエサを与えたときに含まれる、強い発ガン性物質 が検出されています。 とんでもない国だということは、誰もが感じることですね。 皆さんも中国産のウナギの味がオカシイ、と感じたはずです。   








最近の 中国 ですが、「軍事」 一辺倒 であり、国民の生活をまったく顧みることをしていません。 これは、太平洋戦争後の、中国共産党が、陸、海、空軍において、米国を追い越し、最終的には 「世界征服」 することを、実現しようとして来たからであり、それは 「現在進行中」 なのです。 







そして、その手始めとして台湾を、そして 日本 を支配する でいます。 その表れが、「外国人参政権をみとめよ」 という動き なのです。 毎年、中国 から、数万 という移民が行われているのをご存知ですか? 日本へ、自国民 を大量に送り込んでいるのです。 そして、中国 の全土の、各地方に、 「戦争当時、日本軍 はこんなに残酷なことをしたんですよ~、ひどいことをしたんですよ~!」 といった記憶を植えつける ために、 「戦争記念館」 なるものを設置していて、日本人を憎悪させるように、洗脳 しているのです。 そんな マインドコントロールをうけた 中国人が、日本で増え続け、「参政権」 を手に入れたりしたら、どうなると思いますか? 中国 共産党政府 のマインドコントロール を受けた、移民ら の主張を反映する政治家が当選する、に決まっていますね・・・・。 そうなったら、「日本人が 「弾圧」 をうけるようになる」 のは想像がつくことです・・・・。 ですから、外国人参政権は絶対に、反対しなければならないのです・・・・。








江戸末期・・・、近代化の進んだ西欧文明を目の当たりにしてきた、坂本竜馬は・・・、他国の侵略を防ぎ、自国を守るために、西欧文明を日本に取り入れはしましたが、日本を売ることはしなかった。 むしろ、幕府と維新軍とを激しく戦わせようと意図する外国勢の想定を超えて、両者を和解させ、外国の侵略を防ぎました。 その後、暗殺されはしましたが、もし彼がいなかったら、「全面戦争」 となって、武士は激減し、外国勢に日本が侵略されてしまったに違いありません。 その意味で、竜馬は日本を立派に守った人物だと言えるでしょう。 それに対して、今の テレビ、新聞などマスコミや、民主党、公明党、社民党、共産党の政党は、中国、韓国といった他国に国を売り渡そうとしています。 中国 や、韓国 が、主張してくる、領海域の侵犯問題、日本国での参政権の主張などに従い、それは 「下僕」 そのものに成り下がっています。 






ジャーナリストの 櫻井 よし子 氏は・・・、国家の安全が守られるためには、「外交」 と 「自国の軍隊」 が、必要である、と述べています。 しかし、戦後、米国 に軍隊をとり上げられてからというもの、自衛隊 は、軍隊 としての規模を縮小させられてしまい、自国の判断だけでは動かすことも出来ません。 その結果、現状は、中国、韓国に完全に 「なめられて」 いる状態。 そこで、櫻井さんは、「米軍に対して、臆することになく、「自国の軍隊」 をもつことを主張するべきである。・・・そこから、日本に協力的なアジアの国々・・・マレーシア、シンガポール、タイ ・・・といったところと連携することで、中国、韓国 に 「なめるな!!」 と対抗するための 「外交」 が使えるようになって来るのだ、と述べていました。 皆さんは、どう感じたでしょうか?   (以 上)