まず、健康を維持・回復するのに役立ったビックリマークと実感したものを挙げてみました・・・・。


※筋肉をつけることも、必要です・・・。別の項を見てください・・・。  


すべての食材は、「無農薬、化学肥料不使用」、そして 「発色剤、酸化防止剤、合成着色料、合成保存料、・・・・」 といった 「食品添加物」 を使用していないものを選ぶべきです。 これらの 「化学物質」 が、われわれの健康に深刻、重大な影響を及ぼしていることは、「野菜が壊れる 新留 勝行 著」「食品の裏側 安部 司 著」 に書かれています・・・・。家庭に一冊おくべき書です・・・・。私は必ず・・・・、食材は 自然食品店、またはコープで購入するようにしています。 (コープでも・・・・、添加物を使った商品は数多く置かれており、 「消費者が、選択する眼を強化しなくてはなりません・・・・。)ウサギあじさい





① 食事では必ず・・・、「生野菜」、「くだもの」 の両方ともタップリ食べます。(ここが大事です・・・星)・・・それぞれ数種類ずつ。(キュウリ、大根、キャベツ、とろろ御飯、納豆、パイナップル、キウイ、メロン、りんご、みかん・・・・生で食べれるものならOK。) 一方で・・・・、炒め物、味噌汁など、野菜を加熱する料理を少なく食べます。(芋、人参、など) ・・・「酵素なくして生命なし」 といって、酵素は消化、解毒、排泄まで・・・、あらゆる生命活動になくてはならない栄養素ですから、一番多く食べる必要があります・・・・。生野菜、果物、発酵食品に含まれます・・・。いちご



② 穀類の 「胚芽」 を含む部分を食べる。(米なら、胚芽精米か、玄米・・・・そばなら、そば粉の割合が小麦粉よりも高いものが良い・・・・。パンなら、全粒粉。)・・・酵素を助けるV.B群、マグネシウム、亜鉛を含む。 おにぎり走る人



③ 豆類 (煮豆、納豆、豆腐、油揚げ・・・)を食べる。・・・②と内容が似ているが、穀類と合わせて食べると、栄養価がさらに高まる。夜の街お茶



④ 魚介類をメインとした動物性食品 うお座ヒマワリ


  ※摂取する量としては・・・・、①、②、③、④の順に、多く食します・・・・。(①を多く、④を少なくします)走る人 虹



  ※ここで、「油」に注意してみるのも大事、という気がします。「病気を治したければ油を変えなさい」という本があります。痴呆症には、 良い油「オメガ3」の割合が3割以下になると必ず起こる、との事です。つまり、痴呆症を治すには、オメガ3を含む 「フラックスオイル」 を取り入れ、一方で、悪い油、 「トランス脂肪酸」 をできるだけ摂らない生活を続けることです・・・・・。


フラックスオイルは、ヨーロッパ、インドなどで、医者が薬として用いてきたもので、うつを初めとした精神的な病気、また糖尿、痛風、など肉体面の病気も、半年から1年くらい、大サジ2杯とるものです。


注意点は、オーガニック認証、コールドプレス、冷暗所で保管する、というもの。悪い油であるトランス脂肪酸を多く摂っていると、記憶力が悪くなり、人と接するのが嫌になる。・・・つまり無気力で、何をしても直ぐ疲れる・・・・。これ、私自身だからわかるんですよ・・・・。「うつ病」はこれじゃないかな・・・・。




次に・・・・、健康を損ねてしまう原因をあげてみます。




① 白砂糖の入った食品。 白砂糖ほどは悪くないが・・・、白いパン白米



② トランス脂肪酸を含む食品。(マーガリン、ケーキ用小麦粉、カップラーメン、チョコレート、シェイク、フライ、ハンバーグ、アップルパイ、生クリーム、ショートニング、コーヒーフレッシュ、サラダ油、精製油、アイスクリームなど) ※植物油を、150℃以上の高温処理をしたため、体内で分解しづらい物質となったもの。体内に溜まって行く・・・・。 全身の細胞を構成する、細胞膜に入って行き、正常な活動を阻害してしまう・・・・。おとなりの韓国や、米国では、人々の働きかけにより、行政が、使用禁止としています・・・。皆さんも気をつけてください。


一方で・・・・、反対に、治療として役立つ油として山田 豊文先生が推奨されているのは・・・、「オメガ3脂肪酸」 を含む 「フラックスオイル」 です・・・。 毎日、大さじ2杯飲むことです。(※ネットで検索して見てください。 「オーガニック」、「コールドプレス」 であることが大事です。) 実際、ヨーロッパ、カナダなどで、薬として古くから使用されており・・・、精神疾患、関節痛、糖尿病、心臓病・・・、数多くの病気を治癒しているそうです・・・。これは、細胞内の悪いアブラが、良いアブラに入れ替わるためです・・・。ちなみに、私も、フラックスオイルを試しています・・・。しっぽフリフリ虹






③ 惣菜、レトルト、菓子・・・・「食品添加物」、 野菜・・・・「農薬」 の害毒 について・・・・、食品を選ぶうえで、気をつけなければならないのは、食材の 「生産の現場」 と 「加工の現場」 ですが・・・、ともに化学薬品にまみれているのが現状です・・・・。ガーン その種類はあまりにも多いので・・・・、詳しい内容は、後日、書いていきたいと思います・・・・。 若い方は、とくに・・・、食品の裏側の事情をつづった本を、1冊だけでもいいので、読んでみてください・・・・。実際・・・・、生産現場、加工現場では、その 便利さ」 から、あるいは「見映えのよさ」、「保存のよさ」 から、・・・・、農産物も、海産物も、さまざまな 「化学物質」 にまみれたものであり・・・・、わたしたちはそれを食べさせられているのです・・・・・。上記のような 啓蒙書 をネットで買って読んでからというもの・・・・、あらゆる食材は自然食品店か、少なくとも、コープで購入(※本を参考に、選別します)することにしています・・・・。ガンには、なりたくないですからね・・・・。うり坊霧




④ 肉、牛乳、乳製品、卵、養殖の魚 など は、生産者をよほど、選ばなくては・・・・、食用として早く成長させるために与える 「成長ホルモン」、さらには 病気を予防するための 「抗生物質」 という化学薬品を使用していますね・・・・。食することで、不妊症、胎児の奇形、異常など、その後の代へ・・・・、悪影響を及ぼします。(報道は、伝えませんが・・・・、なんと奇形児の出生率が、ベトナムに次ぎ、世界第2位・・・・。原因は、「野菜などへの農薬散布」、「畜産物への薬物投与」 にある・・・・。) なぜ、ベトナムで奇形児の出生率が高いか・・・・、そう、ベトナム戦争で、アメリカが、 「枯れ葉剤」 といって・・・・、密林にかくれた敵兵を見つけやすくするために、植物のDNAを破壊してしまう、恐ろしい 「化学物質」 を、今から30年前くらいに散布したんです・・・・。そこに住んでいた人達の子供に、べトちゃん、ドクちゃんのように頭が二つ生えてきたり・・・・、手の指が多かったりする子が生まれてしまった、ということが起きているのです・・・・。


また、「薬物」 を抜きにした話にもどりますが・・・・、魚、肉、乳製品、卵など 「動物性タンパク質」 は、体内で消化するのに、大量の 「酵素」 を消費するため、大量に食べると、酵素が不足してしまい、消化しきれません・・・・、その結果、アンモニアという毒素が生じて、さまざまな 「痛み」 (頭痛、腰痛、あちこち) を伴う症状をおこすといわれています。・・・・ですから、 「動物食品」 は少なめにし、「酵素」 を含む生野菜、くだもの を多くとるように気をつけていけば、体調が大変良くなっていきます・・・・・。ウサギあじさい




※ 消費者の健康、という視点にたち、生産者と消費者を仲立ちしている消費者団体を知りたい方は、お教えします・・・・。 (コメでも、メッセージでもどうぞ)虹