豆は・・・・・・、とり過ぎてしまった、炭水化物や・・・、肉による脂肪分 をうまく排出してくれるそうなので、 「ダイエット」、そして 「心と体の治療」 に効果があるかどうか・・・・・。 との知識をためしています。 １ヶ月以上、毎日・・・・、 納豆、金時豆、黒豆、とうふ、豆乳 のどれか （煮るときは上白糖だけは使わない事にしています。 ビタミン・ミネラルを損なうため・・・・・・・。きび砂糖、ブラウンシュガーなどを使用しています・・・。） を食しています。・・・・・・・・・ ここまでの感想としては・・・、肩こりが軽くなった・・・、下腹がスリムになった・・・、頭がすっきりして来た・・・、苦手なタイプの人との接触が幾分か、ラクに感じるようになった・・・・・。など、さまざまな効果を感じることができました。 
(※やはり・・・適度な運動、もしましたけどね・・・・・
）
私の直感力 （直感かよ～？・・・でも、直感も大事ですよ～！） で感じたことですが・・・・、この 「豆」 食療法の注目すべき点は、 その人の全身のうちで、もっとも弱い部分から順に、良くなっていく・・・・。ということです。 （私は、アタマ！？
）・・・・。
（オン！・・・。）
書物によると ・・・・、 豆類には、 サポニン とよばれる物質がふくまれ、 血管のなかのコレステロールや脂肪 （これらが増えると、血管の内側にへばりついて血流が悪くなる・・・・、これを 血栓 と呼びます・・・・・・） を溶かす働きがあるそうです。・・・・・。 血栓がサポニンにより溶かされることによって、 血液の流れがスムーズになれば・・・、 体の弱い部分の治癒力が高くなり、 病気が治っていく・・・・。 ということになります。 
・豆が、血管の中の脂肪をへらす → 滞った血の巡りが良好になり、病気を治癒させる。
・豆が、おなかの脂肪をへらす → スリムになる、美容効果をもたらす。
（※注意・・・・・治癒も美容も、効果を出すためには・・・・体の筋肉を使って、エネルギーを燃焼させることで、初めて・・・、食べたものが体にとり込まれますから、必要ですよね・・・・・。 
）
※ ここからが大事です。
・・・ 米・パン、甘い菓子、などは口当たりがよいので、つい食べすぎてしまいがちですが・・・・。 ・・・・ これらの食品は、味覚を良くするために、 精製 という行程をえて、製造されます。・・・・ 白米・白いパン というのは、外皮、胚芽が削り取られ、玄米ではなくなってしまっています・・・。 白砂糖も・・・ 原料である・・・てんさい・きび砂糖・・・は、元は茶色だったのですが・・・・・、真っ白になってしまっていますね・・・・・。 これは、原料の成分が抜かれてしまって、炭水化物だけが残ったためです。・・・・ この 精製 によって、燃焼に必要なビタミン・ミネラルを、大部分、欠落してしまっているため、 「エネルギーはもっているが、自分では燃焼することが出来ない状態」 なのです・・・・。 ですから、体内で燃焼することが出来ずに・・・・・、燃えカスとして残りやすいのです・・・・。 その結果・・・・・、「脂肪や、コレステロール」 に変化します・・・・・・。 これが大量になれば・・・・・・、血栓
を作り、動脈硬化など、さまざまな病気のもとになるのです・・・・・・・。 
もう一つの パターンが・・・・・、もっとも恐ろしいパターン
ですから、気をつけて下さいね・・・・、
白砂糖が、体内でうまく燃焼したばあいですが・・・・・。 白い砂糖、白米、白パン というのは、 炭水化物のみですから、自分では、うまく燃焼できません・・・・・・。着火点を持たないため、 周囲から栄養素を奪って、燃焼します・・・・・。 ここで、体内の貴重な ビタミン・ミネラル を消耗してしまうのです。・・・・・ ただでさえ、仕事 でのストレス、家庭 でのストレス・・・などによって、消耗しているのですから・・・・、これが進んでしまうと、 体内のビタミン・ミネラルの 備蓄 が無くなり・・・・、「健康上の、何らかの重大な 支障を来たす・・・・。」 というのです。・・・・・・・ どんな症状なのかは、はっきりとは書かれていませんが・・・・、その個人によって・・・、症状の現われ方が異なるのでしょう・・・・。ですから 、白い砂糖、白米、白パン ・・・は、 （特に、今まで、好んで食してきたような方は）、かなり、控えめにすることをおすすめします・・・・・。（・・・・・・・・・。）
また、仕事や、我々をとりまく環境から、さまざまなストレスが原因で、病気になることが多いですね・・・・・・・。
（ゴホゴホ、へっくしー！！）
体内の ビタミン、ミネラルの備蓄 は、ストレスにより、消耗し、減っていきます・・・・・・・。 その結果、「健康に何らかの、重大な支障を来たす」 ・・・・・・のですから、十分に・・・、十分過ぎるくらいに
、・・・・体内に、補ってやる必要があるのです・・・・・・。 
そのなかでも、ミネラルの一つ・・・・・・、マグネシウムが、日本人に不足していると言われています・・・・・・・・。 このマグネシウムが不足すると、動悸、不整脈、心疾患、神経過敏・・・などが起きやすくなるそうです。・・・・・・・・ 「救心」 のコマーシャルが聞こえてきそうですが・・・・・・・。マグネシウムは、精製されていない食品にしかふくまれていないため、 白砂糖、白米、白パン は完全に欠いてしまっています。（欠いているどころか、体内から奪っていく、厄介者、なのです・・・。）・・・・・・ですから、別の食品によって補給する必要があります・・・・。 では、どんな食品で補ったらよいのか・・・・・。マグネシウムを多くふくむ食品を挙げてみますね・・・・。 大豆製品、アーモンド、落花生などの種子類、海藻類、海産物、玄米、小麦全粒粉・・・・・こういった食品を、積極的にとり・・・・、白砂糖・白米・白パンを遠ざけることによって・・・・、マグネシウムが補われていき、少しずつ・・・・、体内の備蓄を増やしていくことによって・・・、健康を回復していくことができると思われます・・・・・。 その他の栄養素に付いては、また次回、報告します・・・・・。