オートサロンの、金曜日の一般公開の時に行ってきました。車種としては、外車、レクサス、ハイエース、SUVがかなり幅を利かせていた様に感じました。
かつて、ブースの殆どがチューンドカーで埋め尽くされていた時代のイメージが強い身としては、『ああ、時代が変わったなぁ』と感慨深く感じましたね・・・・・
しかし、これが今の時代のニーズならそういう事なんだと思います。
車高調からエアサス、軽量ホイールから大径ホイール、とにかくスタイリッシュ。
速さというステータスが巷から薄れて行く過渡期にあるのかもしれません。
実際ブースも車も雰囲気もキラキラ感が強めに感じました。(その中にももちろん有名チューンドカーもありました)
また、モデリスタのクラウンなどの純メーカーカスタムの車が、他のショップ車と比べてもエアロ、ホイール等のバランスがとても整っているのを見て、昔よりもメーカーとショップ、ユーザーの温度差が無くなったと感じましたね。
最近の車は純正状態のデザインが本当に良くなったと思います。
さて、そんななかの国際会議場という小さなスペースに設けられた、チューンドカーギャラリー。
オイルの匂いと、使い込まれたボディの車が鎮座し、スペースが狭いためかスタッフが床で休憩を取っている、創成期のアングラ風味の入ったところ。
個人的にこういう雰囲気、大好きですw
もともと改造車という、存在自体がアングラの産物だったのが、表舞台でキラキラするのも勿論悪い事では無いと思います。
ただ、個人的に、「アングラから上がってテレビに出てタレント兼任のラッパー」より、「アングラから出られていないけど、その中でもがき続けているラッパー」の方が好きなんで、下でひっそりとやって行くのでも別にいいと思っています。
おおっぴらにされない方が良いことって、ありますし・・・・
でもカスタムのセンスは話が別で、どこから何を見ても、見れば見るほど養われて行くものだと思ってますので、食わず嫌いせずどんどん色んな車を臆せずガン見して行くつもりです。
そんなわけでオートサロン、自身のセンスを磨くところとしてはとても良い機会ですので、モータショーと合わせて見るといろいろ分かったり閃いたりできると思います。