いつもありがとうございますm(__)m
スピスピスパ☆NOMOTOです。
やっぱり気づき
30年スタッフ教育をして気づかされることがあります。
年を重ねれば重ねるほど、
性格や習慣を変えることは意外と難しいのでは?
ということ。
あるとき知識やスキルが伸びていても、
性格的な「素の部分」というものは、
そうそう変わらない。
これは、自分も含め、皆同じなのかもしれない。
そして、40歳50歳を過ぎて、
心の成長が止まってしまう人、伸びる人の差は
本人が持つ自己理想の高さなんだと思います。
自己理想が高いと「自分はまだまだ」と思うが、
理想が低いと「私はできている」となる。
それが、いつのまにか歳を重ねていくと、
自分を変えられなくなり、
頑固になったり、偏屈になったり…
うわぁ…
なりたくない。
年を重ねてくるたび、
自分のことを言ってくれる人はどんどんいなくなる。
運が良ければ、友達や身内が言ってくれるのかもしれない。
だから自分で気づくしかない。
お客様の中では60歳70歳80歳を過ぎても、
素直で素敵な方がたくさんいらっしゃいます。
だから、美容、体、心もきっちりケアしているのかもしれない。
そういう方は、「人を認める力」がある。
張り合わないし、人のいいところを見つけられる。
心に余裕があるから、
相手を認める発言が多いのだと思います。
「自分をほめてほしい」
「自分を認めてほしい」
「自分が…」「自分が…」という思いがあると、
もしかしたら、相手のいいところを見る心の余裕がないのかもしれない。
だからこそ、自分が好きな自分になっていたい。
それ意識して生活したい。
誰に何を言われても、「これが私!」
…というスタイルを持っていたい。
…と思いませんか!?
1回しかない人生なので、
「好きな自分になるチャレンジ」してみましょう。
私もやってみますね!
気になることがある方は野本まで。
一緒にチャレンジしましょう~