1年くらい前だったか・・・
横文字でアナスタシアと書いてあるコンクリートの壁の上から
水色のペンキを塗っている夢を見た。
はっきり、「アナスタシア」とでてきたので覚えている
関係はないと思うが・・・
アナスタシアという水色の表紙の本に出会った。
内容は・・・
1995年企業家である作者が、シベリア杉の謎を追い
オビ川のほとりでアナスタシアという美しい女性と会う。
大河の森の奥で3日間一緒に過ごし、
ものすご~い経験をする。それをもとに1996年自費出版。
20か国で翻訳出版している。
内容は控えるが
本来、人間のあるべき姿であろうことがかかれていたり、
子供の育て方、
野菜の育て方、
精神においても、肉体においても
いろんなヒントが書かれている。
ものすごく刺激的で、心が浄化されるような本だ。
未来はこうなるのかなぁ~…と思いながら
一気に読んでしまった。
私には、アナスタシアみたいな生き方は今すぐに無理だが
たくさんのヒントを得たような気がした。
ブックカバーにも書いてあるが
「生き方を変え地球を救う1冊」
信じるか信じないかは、あなた次第~( ´艸`)