木魚 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo


今日は祖父の七回忌。

酔っぱらうと踊りだす
陽気な爺様だった。

合掌からお経が始まる。
リズミカルな木魚とお経…♪

向かいに座っている我が子の首が動き出した…
(゚Д゚;)
まさかぁ~
踊るなよぉ…心で祈ったが遅し汗

ニワトリのように首を前に突き出し
ノリノリだあせる

危うく私も、首を動かすところ…
いえいえ(^^;)
横に座っている叔父さんは
笑いをこらえ、見ないようにしていた。

私の横から、「ブッー」と吹き出す声。

やっと木魚も終わり、
今度は御焼香…

初めて一人での御焼香だ。
周りが見守る中、順番がきた。

御焼香の前で一礼。
三回…
一礼。
振り返り、満面の笑みで行進のように
席に戻るあせる

残念ながら笑いはなかったが、

風で動くのか?
ろうそくが、ゆれたり、
ゆれなかったり…

ボーンと鳴らした鐘が
心に響いたり…
お経もたまには、いいものだ。

できたら、木魚はやめて( ´艸`)
















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