「日月神事」の著者、中矢真一さん・・・
日月神事の意味ウィキペディアから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%88%E7%A5%9E%E7%A4%BA
この方の本をよく読むのだが、
生きる事の真の意味を考えさせられる。
日月神事の中で格調高い神歌があるそうだ。
著者が一番感動したのはこの言葉だと・・・
『よきことは人にゆずりて
人をほめ
人をたてるこそ人の人となる。』
善い事は他の誰かにゆずって、その人の手柄とし
その人を立てて、ほめてあげる・・・
そういう人がマコトの人なんだという意味。
これがサッとナチュラルに出来たら、
素晴らしいですよね
他人を差し置き、
自分が~ 自分が~
私が~ 俺が~
・・・と「自分が星人」になると、周りが引いていきます
人を心から、たてられる人間になりたいなぁ~。
きっと自信があり、
生きる事の真の意味を知っている人が
そこに近づくんでしょうね!
よい事は循環し、目に見えない形で自分に返ってきて
現実に落とし込まれるとしたら、
それはそれは、幸せになるでしょう
逆に、人のあら探しや、愚痴ばかり・・・
怒りや嫉妬も自分に返ってくるのでは・・・
隣に憎たらしい人がいても笑顔です!
一歩前進!(*^▽^*)