易経 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

実は過去に易経を習った事がある。
簡単なものでいえば、姓名判断。

去年恩師が亡くなってしまいましたが、
今手に入らない本とやらを見せていただいた事がある。
少々コピーさせてもらったもしました。

易=日と月という字が上下にありますね。
陰と陽を表しています。

陽は太陽、陰は月。
男は陽女は陰
物質(金銭)は陽で、精神(心)が陰。
簡単に言うと、陰と陽2つあわせて、一つということ。

私達の体もそうです。
目は2つ。
耳も2つ
鼻の穴も2つ。
唇も2つ
手も足も2本。
肺も2つ。
心臓も右心房左心房で2つ
世の中は男と女2種・・・

だから、心と身体を切り離して考えるのは、違うのではないかと
と思っています。心(魂)と肉体で人間なのです

子供の頃遊んだ「カゴメカゴメ」
歌ってみてください
(イエスキリストが日本に持ち込んだという本を
呼んだことがあります)

「後ろの正面だ~れだ♪」後ろの正面って??夜明けの晩?
陰陽あわせて一つという意味かな…と勝手に思っています。

毎日お風呂に入って身体を洗うように、
心の浄化やメンテナンスも毎日行えるとステキですね

毎日無理なら、岩盤で、エネルギーの光量子を浴びながら、
呼吸し、頭を空っぽにしてください。
『無』=心のエステでもあります。