アルバイト | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

今日はお客様とアルバイト経験の話をした。

私が初めてアルバイトしたのは高校3年生。
京樽レストラン。
週3日くらいだったか??
やめる時聞いた話だが、人がいなくて仕方なく雇ったそう
確かに、かなり適当だった。

初めて自分で稼いだ2万円位が、
もったいなくて、使えなかったことを覚えている。

あとは・・・何故か、紳士服のタカキュー。
衝撃だったのは、売上の上がらない店長が本社に呼ばれ
顔に、殴られたあとがあったこと。
達成するために、自分でスーツを買う社員達。
社会人の厳しさを垣間見た瞬間だった。

そういえば、ある広告代理店に、知人が就職した時、
新人挨拶時、冗談をまじえて、趣味は「貝殻拾いです」と
笑いをとった。
その日、先輩に階段から突き落とされ顔は原型をとどめず、ボコボコ
そんな中、半分以上がやめていくという。
その彼は、生き残り、活躍している。

現在は様子も変わっただろう。
厳しさに耐えて、仕事を覚えていくというスタイルは
なかなか通用しない世の中に変わったんではないか?

ブランド物を身につける前に、自分自身をブランドにするくらいの
根性が欲しいものだ・・・
と自分自身に言い聞かせつつ、スタッフも頑張っていま~す!