「絶景アジア紀行・聖なるカンジス川」
インドでは多くの人がヒンズー教。
像と一緒に水浴びをするヒンズー教には
いろいろな神様がいる。
ゾウ・サル・ヘビ・牛が祀られている

私自身ゾウしか知らなかったので驚いた

しかも、猛毒を持つコブラが、平気で家に入っても
みんな、平然。
かまれても大丈夫だと信じているらしい。
年間何人もの人がかまれて亡くなっているというのに。
現地の人に「あなたは何の動物を崇めていますか?」
という質問に、「牛です」と答えていた。
「何故牛ですか?」
「牛は家族にミルクを与えてくれるから」
なるほど・・・。
生きているものは食べず、
土の中にいるミミズを殺すくらいなら
その穀物はとらない・・・と、現地の人が答えている時
頭の中で


お肉お魚は食べない

だからカレーなんだと一人で納得した。
自然との共有かぁ。
今の私には無理だな

インドに行くと考え方が変わるとは聞いていたが・・・
確かに、あの大自然の真ん中に立ったら
いかに自分が小さい存在か、
自分の考えている事など、ちっぽけなものだと
肌で感じる事ができるだろう

そんなことを考えながら、眠ったら、
今朝、小作周辺でピンクの民族衣装をまとった
インド人を見た(・∀・)
ちなみに、インド人の30%以上が私と同じB型だ。