善は急げではありませんが

後回しにしてもイイことはないので、行ってきました

 

ライフオーガナイザー®の松井陽子です。

 

パールネックレスの糸替え 依頼してきました

 

長年、実家の近くのデパートでお願いしてきたパールネックレスの糸替え。

 

気付いたらH15年からしていませんでした。(というのが先日のブログ

 

 

こちらのネックレス。父方の祖母から譲り受けたもの。

祖母もおそらく若いときにもらったものだと思うので、少なくとも50年以上は経っているんじゃないかなと思います。

 

修理の依頼手順はこのように進みます

 

実家で修理に出していたときは、

MIKIMOTOの品ではないのも関わらず、その他の修理といっしょにお願いしてしまったりしていたのですが…

 

元々その頃から『本来はいたしません』と言われていたので

今回も尋ねてはみましたが、

『クラスプに自社の刻印がないものはご依頼受けかねます』とのことで

 

同じデパートの違う階にある、メーカーブランドに関わらず修理や買取をしてくれるコーナーで依頼してみました。

 

 

 

しっかり玉の数や、形状などを記録し、写真も撮影して

書類を作ってくれます。

 

 

前回の作りは少々糸がきつく、少し波打つ感じではあったので

 

『きつくしすぎない仕上がりにしますか?』

 

と尋ねてくれるなど、前回もここでブレスレットの修理を依頼したことがあったのですが、好感のもてる接客をしてもらいました。

 

 

パールネックレスの保管方法

 

今回、(古いもののわりには)とても状態がいいです

と褒めて頂きました。

 

それはどうしてでしょう?と聞いてみましたところ…

 

『やはりケースにいれて、箱に入れて保管していたからだと思います』

 

とのお返事でした。

 

最初の画像のコチラですね。さらにこれが箱に入っています。

 

 

パールはやはり繊細です。とくに

 

『酸に弱い』

 

そうです。

 

ですので、

 

汗などが付いたりしたまま放置するのが一番変色の原因となるそうです。

 

使用するたび、柔らかい布で拭いて、他のものとぶつからないように保管する

 

ことがきれいに、長持ちさせる工夫だそうです。

 

さて、、発端の糸替えの頻度は?

 

こちらも聞いてきました。

 

お店の方曰く、

 

「MIKIMOTOの方は4~5年に一度は、とおっしゃられますが

やはり使用頻度にもよりますし

 

触ったときにパールの間に少しでもスキマが、あるいは指で動くようになったら

その時が糸替え時ですね」

 

と話してくださいました。

 

今回は実はぎっちりくっついて動きはしなかったのですが、

前回が15年前でしたし

 

もし、一粒でも失くしてしまうと

 

長さも変わりますし

 

今回のわたしのような、大きさにグラデーションのあるタイプは

左右のバランスが崩れてしまいます。

 

(とくに古いもの、カラーが特殊なものは、代替えを用意できませんしね)

 

転ばぬ先の杖

 

気付いたときに交換する がやはり吉なのではないでしょうか。

 

気になるコストは?

 

そして、、、

画像で気づいた方もいらっしゃいますか?

なんとお値段3780円

 

けしてお安いビックリマークことはありませんが、壊れてしまうことなどを考えたら

価値ある安心料だと思いますラブラブ

 

ぜひ一度は、大事なネックレスの糸替え、出されてみてくださいね。

 

 

本日もご覧くださりありがとうございました。

 

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