クローゼットオーガナイザー®、骨格スタイルアドバイザー®の松井陽子です。
買い置き、ストック品があったはずだけど…どこにしまったっけ?
そんなことはありませんか?
『探し物ばかりの人生はイヤ』
というスタートでした、わたしのお片づけ生活。
ただ、やはり今でもあります。どこにしまったっけという瞬間。
ただ、そんなときこそ、現状をもっとよくするチャンスです。
より快適に、家族も含めて、自分で探せる仕組みを作ろうと考えます。
たとえばこのように。Evernoteの画像です。
浴室の電球は、口径が小さいので、他の場所の電球と兼用ができません。
そして何より
切れたら、他のこと、代用でしのげない=お風呂に入れない
となってしまいます。
洗面所の電気だけではすりガラス越しで、本当に暗くて入りづらいのです。
片づけを始めてから在庫、ストックについての意識は大きく変わりました。
ストック品の数は最小限で大丈夫だと分かったこと
すぐ近所で買えるものは無くなってからでも大丈夫なこと
ネットで買うものは多少ゆとりをみること
代用品でなんとかなるものは、とくにストックが必要無いこと
(先日薄力粉を揚げ物を作る途中で切らしたのですが、、強力粉でもなんとかなりました笑 誰も何もわからなかったデス)
話を戻します。
というわけで、浴室の電球はストックを切らしてはいけないもの(わが家の場合)なので
このようにEvernoteにしっかり、口径や形など記録しておきます。
今回、夫に買い物を頼んだのですが、Evernoteの共有ではなく、Lineのノートに画像を張り付けておきました。
そのほうが彼の習性として簡単に見られるからです。
(Evernoteの共有にしておいても、また買い物を頼んだ時は必ず聞かれると思います…)
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そしてこちらはわたし用の(笑)対策。
電球を外したときは形覚えているのですけれど、浴室でカバーされている状態だとあっという間に忘れちゃうんですよねー。
パッケージにどこで使うかと明記。
最後にしまった保管場所をEvernoteに記録して終了。
あとですっかり忘れてもEvernote内で調べることができます。
ある意味、こうしておくと心置きなく忘れることができるとも言えます
脳のメモリー機能も衰えてきています。
新しい学びやもっと覚えておかなくてはいけないことへの、脳のエリアを確保しておくためにも
記憶代わりのEvernoteおすすめですよー
本日もご覧くださりありがとうございました。
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