人に見返りを求めなければ、
憎むことも蔑むこともない。
人に何かをして、「その分返してほしい」と思うと、
返ってこなかったときに
怒り・失望・軽蔑などが生まれます。
見返りを期待していなければ、
相手の反応に左右されず、心が乱れることもない。
見返りを求めないことは自分の心を守る術でもある。
怒りや悲しみの根源の多くは
「期待」と「比較」から生まれる。
完全に見返りを求めずに生きるのは、
理想論だと感じる人も多い。
「ありがとう」と言われないと傷つくし、
努力が認められないと悲しい。
「心の目安」として持っておくと、
自分の感情と上手につき合えるようになるかもしれない。
他人の反応に左右されず、
自分の行動に責任と誇りを持つためのヒントでもある。
見返りを手放せば人を責める心からも自由になれる。