「どんな神一部になるか、好きなものを選んでいいよ」

とわたし(神)は小さな魂に言った。


「自分で選んでいいんですか?」

と小さな魂は言った。


「そう、神性のどんな部分を体験するか、選んでいい」

とわたし(神)は答えた


「わたしは神の中で完璧な赦しという部分を体験したいんです」

と小さな魂は言った。


しかし、これは少々厄介な問題を生んだ。

誰も赦すべき相手がいなかったのだ。

創造されたものは全て完璧で、愛だったから。


「赦す相手がいないんですか?」

小さな魂はまさかという調子で尋ねた。


「誰もいない。回りを見回してごらん。あなたよりも完璧でない魂、素晴らしくない魂がみえるかな?」

とわたし(神)は答えた。


「わたしより完璧でない魂は見つかりません。それじゃ誰を赦したらいいのでしょうか?」

と小さな魂は叫んだ。


その時、ひとつの友好的な魂が進み出た。

「わたしを赦せばいい」

「あなたの次の物質的な人生に出かけて行って、なにか(赦し難いかこと)をするから、それをあなたが赦せばいい」


「どうしてそんなことをしてくれるんですか?」

と小さな魂は聞いた。


「簡単だよ。あなたを愛しているからするんだ」

「かわりに頼みたいことは、ただひとつだ」

と友好的な魂は言った。


「何でもします」

と小さな魂は叫んだ。


「わたしがあなたを襲い、想像しうる限り最悪のことをする時、その瞬間にわたしを思い出して欲しい」


「忘れませんとも!」

小さな魂は約束した。


神との対話③より

ーーーーーーーーーーーーーーーーー



だが、小さな魂は忘れていた、神と対話③を再読するまで、、、、


友好的な魂

小さな魂


私は小さな頃から父が嫌いだった。

暴力を振るわれたことは無かったが、言葉の暴力はあった。

思春期を迎えるころには、忌み嫌う存在に。

その後は、恨み憎しむ存在へ。


「アイツさえいなければ」

「アイツはいつも邪魔をする」

と思っていた。


一生許すことは無いと思っていた。

これだけは変わらないと思っていた。


月日が流れ、家を出て結婚してからも、以前ほど気にはならなくなったが、許すことは無かった。


40代半ば、奥さんのある一言(差別的とも取れるのでカット)で目が覚めた。

自分が正しかったと思えたら、もうどうでもよくなった。


そこで多分赦せたと思う。


ただ、その後腹を割って話したと言うわけでは無かったが、、、


そして、神との対話を読んで、すべての真実を理解した。


彼(父)は私のために、憎まれ役を勝って出てくれたのだろうと。


そして、生まれて初めて彼に感謝し涙を流した。

欠けていたパーツが埋まった感じがした。


そう、彼が一番身近で恨まれてくれたから、私は他の人を強く恨み憎むことは無かった。


一番恨み憎んでいた人を赦せたから、赦せない人が居なくなった。(やな奴と思う一言はいるけど、あまり気にならない)


一番恨み憎んでいた人に感謝できたから、誰にでも感謝できるようになった。


すべて私がお願いをして、彼が「じゃあ俺が」って名乗り出てくれたのだろう。


私はようやくすべての真実を理解した😊


さぁ セカンドステージだ🎉