エンライトメントワーカーのアーラです。
50代のお客様から、アニマエンライトメントの感想を頂きました☆
この50代女性のお客様は、過去にエンライトメント系の覚醒ワーク(アニマエンライトメント)の希望がどうしても忘れられなく、これまで20回くらい希望し、それでもお断りされ続けてきました。
しかし今回、ようやく天界の高次元から開催できた女性の声です。
(60歳近い年のお方なので、とっても粘り強い魂でした☆)
50代 女性 会社経営または会社役員
お金の問題じゃない。
例え、子供のため誰のために仕事を頑張ろうと、家族を考えても、お金に困っていなくても、
所詮、自分が一人になっていくことは精神世界でさえ止められない事です。
わざわざ帰ってきた娘の笑顔は
「お母さんお金ちょうだい!困ってるんだけど・・・」と言う本心。
お金が欲しくて訪れる息子と娘。
可愛いからお小遣いを与える私。
年を重ねていくたびに、そうしていくだけの関係に限られていき、
子供たちの精神世界が自立して行けば行くほど、次第に私たちの存在は消えていきます。
おそらく60歳が過ぎれば、逆に私自身がそういう若い人たちから離れていって一人になっていくと思います。
また、これまでの仕事でどんなに会社で立派な業績や経験を持ちながら必要とされても、
旦那がどれだけ社会に役立つような立派な貢献をしてきたとしても、
死ぬまで優遇されたり、死ぬまで愛されたり、ずっとそばにいてくれるようなものじゃないです。
みんながそんな王族のような人生を送れる訳じゃないです。
年を取っていく私たちを
誰が愛するか?
誰がいつまでも愛を与え続けるのかしら?
誰が私を大切に思って頂けるのか?
誰が労わって頂けるのか?
今の世の中、そんな事を考えられるような時代じゃないです。
経歴も業績も勉強も経済も家族も
どんなに辛い思いをして築き上げた事や発展してきた経済だって、
本当は生きてて大体50年くらいまでの価値であって、あとは残りのスピリチュアルの人生に96%も意味がないのです。(これはこの宇宙の物質の世界と同じ意味を持っています。)
楽天創業者の三木谷さんは、年間数百冊以上の本を速読すると言います。
残念な事にこのような速読の能力は、一つのスキルで扱われていて、依存型のスキルとなっている記憶の癖となる事が多いと脳科学で実証されています。
実際は、そのスキルの依存によって本当に重要な知識が脳の中に運ばれない状態になっていると言います。
つまり、本を速読しているように見えているだけで、自身の知識として得難くなっている可能性が読書を重ねていくと次第に生じるという訳です。
どんなにたくさんの本を読み、知識を得たようなつもりでも、脳が解りきったような満足感と過去の類似した記憶で経験してしまい、脳はその癖を増強していきます。
それは全く依存型の記憶で新しい経験として生み難くなるでしょう。
私もそれは感覚で充分に体験してきました。
知識は大切です。本を読む事も、お勉強もです。
本が好き過ぎるような方はそれを生活の幸せにすると良いと思います。
けれども、私たち人間には限界がある事に気づいていくでしょう。
本が好きな人を真似したり、たくさんの知識をがむしゃらに身に着けたりしても、ある程度になると次第に自分の人生そのものに無意味になっていき、完全に忘れ去られていきます。
殊に人の人生とは、目で文字を読んで理解するだけではありません。
文字や言葉、その結果に支配される社会性になりやすい理由の一つは、人間の本当の感性を失いやすい恐怖の防衛策でしかありません。
社会で生かされていると文字や言葉では表せない限界を感じるようになる事が、人の運命と言うものです。
時間を刻んで行く上で、知識、経験だけでなく社会で生かされながら尽力する事を、不必要に努力を重ねると限界が存在し、悟る人に必ずやってきます。
おまけに年を取り、衰えていく事も忘れてはいけません。
年を取って、衰えを感じる事は人生の転換ポイントとなり、その魂の悟りの一つと言えます。
諄いようですが、このようにお勉強も経歴も業績もそこで発展した経済もそれで生まれた家族さえも、
人生の半分までの価値であって、魂の悟りや精神世界では96%も意味がないのです。
強いて言えば、旦那のように本屋で若い定員との領収書のやり取りで
「これは早稲田の頃の最も輝いていた名誉ある世代の時にしかもらえない印鑑なんだぞ!!」と威張って、定員をひれ伏せさせて、自分が気持ちよく自慢するくらいの価値でしかありません。
(ついでに残りの4%は、その物事の真意やアニマエンライトメントが教えて頂いたその存在の真実となります。)
どんな一流の人間だとしても、経済に困っていない老後でも、
人生のほとんどが意味なく、そのうち離れて行かれるような価値ばかりでしかなく、
自分の本意となるスピリチュアルの人生には全く無意味な価値でしかないと感じてきます。
無意味な価値を知らずに、威張ってばかりいて、気に入らない事が増え続けいると、すぐにアルツハイマー、認知症、脳梗塞、等々と、
その人に合った病が将来に待ち受けているだけです。
それはもっと人生を無意味にしてしまうような価値でしかないのかもしれません。
それでも、子供が付きっ切りで、笑顔で看病してくれるのでしょうか?
愛を与えて一緒に暮らしてくれるの?
老人ホームやどんなグレードの高い施設だって、今の世の中は何もかもが信じられない闇の溝に落ちていきやすい精神世界です。
笑顔の素敵な看護師さんが、性的な悪戯に耐える介護士さんが、
寛大な愛を持って、いつまでも見守って頂けると契約書に書かれていますか。その契約書は信頼できるものですか。
アニマエンライトメントは、そんなちっちゃな迷いだらけの私に、一人で立ち上がる大きな決意を与えて頂きました。
それも社会とか、老後とか、お金とか、家族とか、子供とか以上に価値のある見えない世界です。
これからの私自身の未来に私が一人で自信を持って生きていける、生きて良い、と思える世界です。
それこそ、未来や死なんて恐れない、”天界”というとっても大切な私の価値です。
アニマエンライトメントの世界は奥が深くて、
スピリチュアルというものが、心の世界では見えない話をご教授頂き、
本当に現実や心でも見えない世界で知る愛を悟っていく世界でした。
さらに現実も心でも見えない世界は、愛だけじゃないです。
私やご先祖様でも知らない神々さまさまの存在と私がイメージできない以上の天界の存在です。
こういった常人の人間たちが見向きもせず、知らない世界や愛を大切にして、信じて持つ事で、
本当に私の残りの人生をその見えない愛に包まれて、これまで以上の有意義のある人生で天に迎えられていくのだと、感心しました。
この始まりの通過儀礼がなければ、私の人生はあたふたした精神でそのうち毒を吐き出すのに、精一杯な老人になっていたかもしれません。
アーラさんの教えて頂いた造語には、感服を禁じえません。
「天を感づかず、土になるのみ。」という言葉です。
そのうちやってくる”天”というものを悟り続けることで、その天によって、死後の世界の始まりが決まり、
逆に、天を感づいていなければ、年齢を重ねて、老人になっていくたびに、いろんなことが衰えていき、
視野が狭くなり、思考が腐り、汚れていくことで、周りを汚していくようになります。
威張り、憤り、固くなり、
自分の思い通りならなければ、気持ちよく生活できず、
皆も離れ、自分も墜ちていき、気づけなくて、
次第にその視野はどんどん狭くなっていく。
それでも、毒を吐き出したり、
自分の大切な人たち、周りの人たちに自分の毒をかけたりして・・
どんな立派な愛を持っても、どんな寛容な精神を持っても、
どんな富や名誉を持っていても、
どんな綺麗なスピリチュアルエネルギーを持っていても、どんなに神様ご先祖様に愛されて、守られていたとしてもです。
人は土に還るため、
腐敗していきます。
心も、思考も、築き上げた立派なものも、その綺麗なスピリチュアルエネルギーも、
全て腐敗して、いろんなものに還ります。
毒になったり、塵になったり、獣や虫の餌になったり、植物の栄養になったり、菌になったり・・・
エネルギーはそうやって輪廻転生を起こしていきます。
私は、アーラさんのこのスピリチュアルに感服しています。
だから、天を感づいていく事で、できる限り全てがその見えない世界の愛に変わっていけるように、”悟り”が大事なんだと思いました。
天界アニマのエンライトメントアニムスは、こんな世界以上のお話で、たった僅かな人生のうちで本意を知り、悟らなければならない天界を確実に悟らせていくのだと実感しました。
この天界を感づく通過儀礼で、私は悟り続けていきます。
これで本当の私の魂の旅のスタートを切れたと実感できました。
家族、子供、その結婚と出産等を意識した老後の人生は、大きな差異となってしまい、古く低い意識レベルの堕落した未来となりました。
この天界を感づくようになったからには、そんな未来とご縁がない、と自信を持って確言できます。
スピリチュアルの道で、これほどの幸甚はありません。
アーラさま、天とアニムスのご教授は決して忘れません。
天の道とご縁を頂き、誠にありがとうございました。
下記の記事に理由を載せましたが、
通常、アニマエンライトメントは40代から50代以上の方々はお断りすることが多かったです。
〇アニマエンライトメントの恐ろしい価格の真実 (天界学のお話)
しかし、こういうハッピーの悟りを持って、ハッピーな覚悟を持っている方であれば、魂の教訓とそれ相応の価値で開催できるようになりました☆
ありがとうございました☆
愛と感謝を込めて